今日はDMJボディバランシングにおいて、
ピラティスの養成講座を卒業して、インストラクターとして活躍されている先生方が、
チェアロビクスの体験にきてくださいました。
ベビーチェアロを使って、
ヒップのマッサージから有酸素運動へ!
そして、腹筋などの筋トレへと進めていきます。
レッスン後、「おもしろかったです!」
と一言。
ついついうれしくなってしまいました。
今日はピラティスのマシンレッスンも入っておりましたが、
お腹への意識がわからなくて悩んでいらした生徒さんも、
ある場所を「チェア」で徹底的にアプローチしたら、
ストン!と余分な力が抜けて、
お腹を締める感覚がつかめたといいます。
ことばよりも、表情でわかります。
納得いただけなかったときは、やはりわかってしまいます。
全力レッスンが空回りしなくてよかった~!
レッスンの後は日本青年館で行なわれました
日本トイレ研究所の総会後の交流会に参加してまいりました。
大震災後のトイレ掃除に東北に出かけた方々が多く、
意識が高い方々はすばらしいと思いました。
チェアロビクス?ここでやってみて!
ということで、基本の動きをひとつだけご案内しました。
理事のUさんが、
すごくリアルに感想を述べてくれて、
楽しかったです。
帰りは日本コンチネンス協会の方とご一緒させていただきました。
コンチネンスとは気持ちよく排泄できることだそうです。
「大震災から排泄を考える」をテーマに
立正大学(大崎キャンパス)で市民公開シンポジウムを開催するそうです。
2011年6月26日(日)12時~17時 無料
●基調講演「宮城支援とその課題」NPO法人日本コンチネンス協会会長西村かおるさん
●「災害時のトイレ対策」について、NPO法人日本トイレ研究所 代表理事 加藤篤氏
●「災害時のストーマ装具の緊急支援システム」日本ストーマ用品協会 星野宏光氏
●「当事者が語る災害時の障害者支援」東北福祉大学 教授 阿部一彦氏
ディスカッションもあるそうです。
お時間のある方はお出かけください。
また、「排泄の困りごと110番」というものも設置されており、
2011.6.20~7.5迄(26,27は除く)
10:00~18時まで 03-3301-0725で答えてくれるそうです。
電車の中で、
被災地への支援についての話になりましたが、
介護用におむつを送付したそうです。
おむつにはいろんなタイプがあって、
どの被災者にはどのタイプのおむつを支給すればいいのか、
なかなか現場で見分けることが難しいというお話でした。
おむつの選び方の冊子を頂きましたが、
おむつってこんなにあるんだ!!!!
電車の中で、見分け方を極めようと努力してみました。