福島多香恵のチェアロビクス日記

椅子を使った運動チェアロビクスの創案者、福島多香恵のフィットネス日記(チェアロビクスは当社の登録商標です)

あ、あさこさん。。。?

2010年10月10日 | Weblog
ずっと、FAX専用電話に間違い電話がかかっています
「あ、あさこさん?〇〇がお金返してくれないから、
つたえておいてくれる?」
とのこと

え~!
電話にでて間違いであることをお伝えしましたが、
わからない様子です

「どちらにおかけですか?」
ときくと、携帯電話の番号を伝えてきます。
う~ん、
今日もぴこぴこメッセージがはいっていました。

「あ、あさこさん?」
ふ~

偏頭痛の方

2010年10月09日 | Weblog
今日も楽しくレッスンを行いました

偏頭痛をもっていらしゃる方もいらっしゃるということで、
今日は呼吸方法をいつもより丁寧に実施しました。

「過呼吸になるほど、
たくさん吸いすぎないこと」

これが、
気持ちよく運動を続けるポイントです!。

偏頭痛の方は、
頑張りすぎない!!、
そして、
頭が痛いときには、
頭をしっかり冷やすことが大事だそうです。


さて、11月のサークル活動は20日に決定しました。
よろしくお願いいたします


秋の味覚。おいしい栗。

2010年10月08日 | Weblog
今日のグループレッスンでは、
夏は暑くてお休みされていた方も参加されて、
またまた力が入ってしまいました。

そして、出張レッスンでは、
引き続き白熱!

暑苦しくならないように気をつけます。

さて、
出張レッスンの生徒さん、
以前手作りのブドウを頂きましたが、
なんと!
今日は庭でできた栗を煮たということで、
栗をご馳走になりました。
シンプルな味付けを狙っていて、
栗本来の甘味がなんともいえず
おいしかったです。

甘皮は重層であくをとって、
手間隙掛けた栗でした。

そして、
帰り際、
庭でとれた
掌サイズのリンゴをひとついただきました。

いいなあ~。。。
食べるのがもったいない!

理想的なお庭です。
癒されます。

ミツバチもキュウイも育てている生徒さんです。





村上ラヂオ

2010年10月06日 | Weblog
村上春樹さんのエッセイを読みました。
北欧での生活が夢のように描かれていました。
夜になると、
黒猫が畑に集まるお話、
狐がダンスを踊るおはなしでした。

そんなシーンを目の当たりにしたら、
素敵なドラマがかけそうです。

今日は、
駒沢体育館において、
秋のチェアロビクス講座がスタートしました。
今回は新しい生徒さんも参加していただきましたので、
基本的な内容をゆっくりじっくり行いました。
先ほどの村上ラヂオではありませんが、
イメージを大事にしてレッスンを行ないました。
後半は少し飛ばしました

また、
兵庫県のD先生からも、
本日のレッスン報告を頂きました。
レッスンの後半、
生徒さんの顔色がよくなり、
少し小顔になったような気がしたそうです。

すごい!
うれしい報告でした。






青いドングリ

2010年10月05日 | Weblog
今朝、お散歩中に青いドングリとたくさん遭遇しました。
昨年のいまごろは、
茶色いドングリがごろごろしていたように思えます。

青いどんぐり、
茶色いどんぐり。

人間が勉強を続けるうちに
知識が豊富になって、
成熟していくように…。

環境が整わないと、
成長は遅れますが、
そのペースは人それぞれ。
あわてる必要もありません。

成熟して気をつけなければいけないのは、
なんでも、
知的な傲慢だとか。
(楽しみにしているFさんのメルマガより)

知的な傲慢とは、
他の分野、自分以外の知識を軽くみること。

人間は傲慢になりやすいようです。
青いころの気持も忘れてはいけません。



お腹のいい菌

2010年10月03日 | Weblog
今日も頑張ろう!
と仕事先に出かけると、
お腹の調子が
いつもと違うことに気がつきました。
大きな問題ではありませんでしたが、
体調万全でないということは
立場上も反省しなければいけません。

O先生は、
「年齢とともにお腹のなかの「いい菌」がすくなくなってくるので、
ヤクルトがいいですよ」
とひとこと。

食事の必要摂取所要量は年齢を重ねれば重ねるほど、
すくなくなりますが(活動量にもよりますが)
増やさなければいけないものもいくつかありました。
ここは、
案外盲点かもしれません。

食事バランスといえば、
近年はお皿の数で食事内容を考える考え方が
一般的となっています。
http://j-balanceguide.com/

お皿で考えなくても、
一日の摂取量の目安として、
生野菜は両手にいっぱい分。
緑黄色野菜は茹でて片手にいっぱい分、
そんなふうに考えるとわかりやすいです。






BOーSAI EXPO

2010年10月02日 | Weblog
今日は豊洲で防災EXPOが行われました。

ガスの科学館では、
毛布を担架におきかえるて人を運ぶゲームや、
救助犬の実演などが行われました。
いざというとき、
毛布はとても便利です。

ららぽーと豊洲では、
暮らしの中の防災と題して、
震災時のトイレ、
震災時の食事などについて、
興味深いイベントが行なわれていました。

文字が書けるガムテープは
家族へのメッセージをのこすために使われたり、
スーパーの袋が腕の骨折時の応急処置につかわれたり、
紙や新聞紙がお皿やコップにはや代わりします。
また、災害時の食事は、
缶きりのいらない缶詰をすすめていました。

わたしも防災袋は持っていますが、
その中に、
新聞紙や袋が入っていれば
さらに使えそうです。

とくに印象的だった2つのブースは、

まずひとつめです。
防災時のトイレです。
日本トイレ研究所の方が、
http://www.toilet.or.jp/
イベントを実施しました。

地震がくると、
水洗トイレが使えなくなります。
食事はガマンできても、
トイレはガマンできません。
屋外の仮説トイレを敬遠して水分補給を控えると、
体調を崩したり、
エコノミー症候群を引き起こす可能性があるといいます。

水分控え→脱水して→血栓ができる→たち上がり、血栓が飛ぶ!
この流れを変えなければいけません。

水分はしっかり補給する、
遠慮せずにトイレにいける準備をしておく
など。

地域の防災対策を確認すると、
3日間はどうにかしてくださいというところもあり、
3日間はなんとか考えておくほうが安心です。

携帯用のトイレとしては、
テノヒラトイレ
http://www.tenohira-toilet.com
災害時に行政なども採用している、備え付け災害用トイレ
ラップポン
http://www/wrappon.com
なども見学できました。

防災時のトイレイベントは、
明日も13時~、15時~実施されます。

また、来月の告知をさせていただきます。
来月11月10日トイレの日に、
日本トイレ研究所によります
「トイレに、愛を。」イベントがおこなわれます。
わたしもパネリストとして参加させていただくことになりました。
皆様に運動をご提案させていただきます。
切り口がとてもいいとおもいます、
見ごたえバツグンです。
皆様、ぜひご観覧ください。
健康に役立つ情報盛りだくさんです。
詳細は後日お知らせいたします。

そして、
もうひとつの見所。

AEDの使い方を個々に教えてもらえるコーナーがあります。

AEDの講習会に参加しても、
大勢のクラスだとなかなか頭に入りにくいのですが、
ここでは、プライベートでしっかり説明してくれます。
当然わかっていることを確認するつもりでしたが、
時代とともに内容も、
変化していることを実感しました。

わたしが説明をうけたのは、
救命救急士を目指しているさわやかなわかものでした。

人工呼吸の話になりましたが、
人工呼吸はたぶん今年のガイドラインから、
きえるだろうとおっしゃいます。

その理由としては、
口から息を吹きかけても、
酸素はそんなにおくりこめないということからです。
もう一つは、感染症の問題です。

今後は心臓マッサージのみになるのでしょうか?
心臓マッサージの数も、
30回になっていて、
わたしが教わったときはもう少し少なかったぞ。

そして、
一分間に100拍のベースでおすのがいいそうです。
ちいさなメトロノームを持っていました。
お~!!
このぺースで押すと、
結構ハード。

肋骨が折れることを心配すると、
「肋骨といっても、
軟骨部が折れるケースが多い位ですから…、
肋骨より人命です」
とのことでした。
結構、親身に説明してくれました。

そして、最期に受講証をいただきました。
ただですみません。。。。

親子で参加している方が多かったのことと、
街には家族連れがあふれていて、
なんだかラッキーにめちゃくちゃ会いたくなってしまいました。

あ~、ラッキーは家族なんだな。