元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや22年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆quite rainy recently

2008-06-03 08:45:49 | books
●入梅@関東
が昨年より8日早いといって、昨今の地球温暖化につなげないでね、マスコミさん。
とそのつなげるロジックに極めて懐疑的な今日この頃です。
だって50年近く前だって6月入ってすぐの入梅はあったわけだし、1963年なんか5月なんですから、気象庁の統計では。
もっともその懐疑的なのは、最近読み始めたロンボルグさんの本の影響ですけどね。
(関東の入梅 6月3日 平年 6月8日 にて)

☆audit and accounting guide

2008-02-28 08:23:08 | books
●小六法
の域はとっくに超えています この本 監査小六法
この言葉でググルといたいた この本への思いを日記を書いているひとが・・・
平成18年版は その年だけで500ページ増えて2,422ページだったらしい
今机のうえに 付箋だらけの平成19年版 と帯つきの新しい平成20年版があるけれど、 19年版が3,058ページで20年版が3,321ページ
そろそろ出版元も2分冊にする!なんて考えているのではないだろうか
しかしここまでくると会計士の皆さんも持ち歩くだけで大変だろうな・・・
もちろん 読むほうの身にもなってくれよ とこちらも泣きたい気持ちになるけれど・・・

☆a weak will ?

2008-02-15 08:12:40 | books
●買読・多読
というポリシーにて始まった今年だけれど、どうもやはり本田さんのレバレッジ・リーディングの通りには行きにくい
買った本だからとにかく有効に! と書き込みはするものの、やはり本を1時間で読み終える というような、そんな読み方はできそうにない
まだまだ時間があると思っているからか、ちょっと読んでは余所見をしているからか、 結局同じページをなぞり読みしている自分がそこにいる。

いままで図書館派だ! と自負していただけに、やはり買読派にそう簡単には頭を切り替えられそうにないな
ということで、いまはダニエル・ピンクの「フリーエージェント社会の到来」を読んでいるのだが、この本 本田さんなら THE BOX というポイントの書いてあるページだけを読み飛ばして終るのだろうか?

☆30 minutes late

2007-12-11 08:54:58 | books
●昨日の日記
ではないけれど、薄暗い朝 よく寝れるというか眠い

試験期間中の子供達が少ない睡眠時間で過ごし、朝も先に家を出て行くのにちょっと気が引けながら、朝モソッと起き出す。30分遅れといっても7時に起きてんだけどね。
私自身都合よく解釈しようとする性質(たち)なもので、我が家と同じように世の学生諸君はテスト期間中で早めに学校に向かっているから、朝のバスもちょっとは空いているだろうなんて考える。
確かにバスはそれほど混んではいなかったのだが、銀座線渋谷駅はホームにあふれかえる人の群れで、「やっぱりな・・・」と遅く行くことを後悔する。

12月の経理はのんびりしたい・・・ 四半期だ~月次だ~と日々お祭りに晒されているからなおさらだ

阿久悠さんの本があと少しで読み終わる 2ページでひとつのコラムが書かれているわけだが、昨日は「美しい国」とあった前宰相の言葉に対するコメントがあった。
日本人は宰相などの偉い方が発するこの言葉に対して素直に受け止める度量もなくすぐ反発してみせたりするという 「美しいって何が美しいんでしょうかね」 なんて・・・
そして、もし「美しい」を具体化して示そうものなら、国民をそれに縛り付けようというのか・・・なんて言い出すのだろう と言う感じだ。
ほんとうは 国民ひとりひとりが「美しいって」とじっくり考えるいい機会だったのにそれを逃してしまった と筆者は嘆く
一国の宰相に「美しい」と語らせる今の世の中を、国民としては恥じなければならないのではないか とも 阿久さんは言っている。

まあ、ここまで真面目にそのやりとりを解釈するというのも、日本人の悪い癖のような気もするが、しかしじっくりと「美しい日本」を考えてみてもよかったかもしれないな~ といまさらにわけのわからない状況となってしまっている政局のなかで 1年も経ってもいない昔を振り返ってみたりする。

☆immature

2007-12-06 08:31:49 | books
●帰宅途中のバス
にて あれはまだ四年生なのかな・・・塾帰りの子供達といっしょになった。
「明日はおにいちゃんが(学校のイベントか何かで)いないから、思いっきりテレビをみて、プレステもやるんだ・・・」なんて話していた。
その一方で塾の難しい勉強の話をしているのを聞いていて、なんだか中年サラリーマンのおっちゃんが、休日前の仕事疲れで、「ようし明日は・・・」と言っているような感じがして「やあ、君たちもお疲れ様!」と滑稽な気分になった。

奥に小学生が座っている2人掛け座席の手前の座席に座って本を読んでいた。
おそらくその小学生のほうが私より手前の停留所で降りることになるのだろうな・・・さてその時君はどうするのかな?「すみません・・・」なんて声かけて降りるのかな?と思っていたら、その小学生はまず、その降りる停留所のアナウンスと同時に所謂お近くの「次とまります」ボタンを押して「僕次で降りるんだぞ」と牽制するかのよう・・・
そしてバスが停留所に停車 やはり気恥ずかしいか小学生君・・・挨拶もなく、ムスッと「どいてね」という感じで私のほうへ寄りかかってくるそして出て行った。

どこの子もやはり同じか~やっぱり挨拶も出来ずで・・・という感じだが
どこの大人も同じか~挨拶をしてから行きなさいとも注意も出来ずで・・・・と我を思い、今読んでる阿久悠さんの本の影響が大きいのか これまた滑稽な気分になった。

子どもが金を持つ国は永遠に大人にならない未熟社会である@阿久悠

☆pessimism

2007-12-04 08:32:01 | books
●フィリピン
出身の英会話の先生に言わせると、小学生が一人電車に乗って学校に通う姿は奇異な感じがするという
アメリカに長年いらしたようで、スクールバスが当たり前で電車に一人で乗ることなどない・・・と
もっともあの広大なアメリカと電車に乗るといってもそれほどの時間乗るわけではない日本とは相当な違いはあるとは思うのだが、
あらためて今朝の電車でもこんな疲れた顔の中年おじさん連中や年末も近づいているこからか朝だというのに赤ら顔で酒臭いおっさんといっしょに過ごす時間があるというのは、それ自体はあまりいい影響を与えていないのだろうな と思う。 一方で自己防御という意味では早くからその経験が活かされるのかも知れないが
なんて考え事をしていたら、一駅乗り過ごしてしまった。

今読んでいるのは「清らかな厭世(えんせい)」@阿久悠
無味乾燥な今の世情をほんとうに鋭く分析していると思う
「会話はピアノから始まり、昂揚してフォルテになり、フォルテッシモになり、そして最後はまたピアノの終わるのが原則である」@同著
にあるが、今の若者に対して物申すとは言えない・・・突然ぶちきれるような会話をしてしまう自らも反省しなければならない。

「何でもありの社会は 何にもなしの社会であり 人間すべてが迷い子になる」@同著
ほんとうに人間は不便な生き物だと思う でも真面目すぎるのかもな 特に日本人は。

☆gibberish

2007-11-27 08:24:49 | books
●お八つ
といま読んでいる「ちんぷんかん」@畠中恵 では出てくるおやつ
午後二時から四時を江戸言葉の「八つ」というからという由来説明がある。

それはさておき、先日も「しゃばけ」の実写ドラマがあったが、この「しゃばけ」シリーズ よく感想にかかれているように、
妖(あやかし)の世界なのに なんとも「ほんわかした感じ」がいい。
浮世で苦労する人たちに ひとたびの休息を与えているような気もする。
これからまたドラマ化されたものがでてくるのだろうが、原作を大事にしてほしいね。

☆the writer

2007-11-16 08:25:06 | books
●テレビ
の影響は大きいねえ・・・探偵ガリレオ@東野圭吾
原作での主人公の湯川助教授のイメージモデルは俳優の佐野史郎さんだというのに、すっかり福山雅治のカッコイイイメージが出来上がってしまっている。
原作は10年も前に書かれたというのには驚いた 
結局テレビのにもまんまと嵌ってしまってかかさず見ているのだが、読書をあまりしなかった息子が原作とドラマの違いを熱心に語っているのには微笑ましく思った。
次は「予知夢」を息子から借りよう。

☆comics for grown ups

2007-11-12 08:21:48 | books
●ジャンプSQ
その名の通り タイトルから「少年」をはずして15歳から25歳の読者をターゲットにした大人向けの漫画だという・・・
息子はそちらにシフトしていくのか?
電車に乗っていても確かに大人のマンガ購読者は増えているような気がする
私はといえば、できればタブロイド紙の購読か 
マンガは昔読んでいた名残か 小年サンデーは土曜日にいきつけの中華屋さんで読んだりもするけれど、特定のものを2、3斜め読みする程度で興味がいまひとつ。
40歳過ぎはターゲットからはずれるか?

☆a storeroom

2007-11-05 08:21:30 | books
●気候の良いこの季節
に納戸の整理をかみさんと行う
納戸というか物置部屋だが、整理してみると読書家の少ない我が家でもそれなりに文庫本やハードカバー本が増えていることに気づく。
学校教育も私の子供の頃のような暗記詰め込み型でなく、本を読んでのレポート提出などが増えているんだな、ということがよくわかる。
納戸の書棚から出てきた文庫本  子供達が最近買った文庫本と同じだったりして、「あーあー 同じ本が二冊あるべ・・・」なんていいながらきれいに並べなおしていく。
どこかでもらったのか 新品の水鉄砲(それも結構水の威力のでるやつ)も出てきたが、これはお隣のお子さんへと嫁入り と
あとはGAPなどの値札付 子供服など・・・ またオークションでもやりはじめるか とかみさんと相談

●collusive agreement
だ、 野合だ と簡単に割り切って解釈するわけにいかないのだろう 大連立構想
それだけ政治家の思想 というものは一般庶民には理解できないということなのか。
ひと世代前のイメージのあるかつて権力者にはもはや政権は預けられないということなのか、いずれにしてもなにか勝算あっての行動か それともマイナスに向かうのを防ごうとするための行動なのか 
経済・・・お金のことしか頭にない平和な国民 はこの状況をどう分析していくのか。

☆ reference books

2007-10-26 08:17:38 | books
●参考書
等々でにぎやかになっていた我が家のリビングがまた平和になった
小さい我が家において、やっぱり家族団らんのスペースが一番だからとリビングにスペースをとり
子供達の部屋はほとんど寝るだけのスペースとした結果 テスト期間中はリビングは完全に勉強スペースとなる。

それはそれであいかわらずコミュニケーションはとれるわけだが、このときには逆に私は書斎のほうへと足が向く。
まもなく読み終えるのがこの本だが、川北さんのように楽に考えれればなぁ・・・と思いつつ、「家庭での・・・」という章は、まあそこそこいけてるのかなという感じはする。

☆share exchange transaction

2007-10-03 08:23:58 | books
●既定路線
であったようにも思えるこのMA
上場維持でその名が残り続けることは某取引所にとっても許されなかったのだろうと・・・
しかしまたしても外資であり、勤勉な日本人はとにかく中間管理職以下でがんばってくれたまえ
という感じだな・・・一部のエクゼクティブを除いて・・・

●日本の税法
すらろくすっぽ理解しきれてなくていじめられているのに グローバル化の波にもさらされて
「アジア諸国の税法」などといった本を片手に四苦八苦しております。
しかし、高いなこの本・・・まあ各国に行って情報をかき集めなければならないのはわかるけれど
こんな本を書いて商売になるなら、その国に行ってみてもいいな。

☆steals other's good idea

2007-08-30 08:38:31 | books
●秋雨~の朝
だけれど走ったぞ~ はさておき
先日は同僚から借りた本「反転」を読み終えた。
村上さんやホリエモンも登場し、古の方々と変わらないというのには少しまいったけれど、結局やっぱり国家権力のなかでころがされている国なのだな、この国はと変な諦めと納得をした。
いまつまみ食いでこの本を読んでいるが、マルクスとケインズといった意見の対立するふたりがそろって、理想の小国家とした国がある・・・それは日本だ・・・といったおもしろいジョークが書いてあった。 過去社会主義として成功した唯一の国は日本・・・なんていう皮肉も書いてあっておもしろい。



☆metabolism

2007-08-24 08:09:51 | books
☆メタボリズム
って「新陳代謝」って訳じゃないか いい言葉じゃないの?
おまえ、メタボだろ!と脂肪の塊のようなイメージで使っているけれど・・・

ということで今日も早朝ランニング&ラジオ体操したのはいいものの
やはり体温は上昇しているのがよくわかる・・・だってよく汗が出る
さっきも通勤電車でちょっと混むと汗ばんだ
もっともこの汗の分は 世間でいうメタボ としての余分な水分なのかもしれない。
とにかく朝走ることによって、日中のつまらない会議でもあくびが出そうになるようなことは減った。

☆art center

2007-06-09 16:47:11 | books
国立新美術館
にやっと行きました。 モネ展ならばぜひと思うものの、どうみても土日は混んでいそうだったので、昨日休みをとりました・・・
美術館の感想・・・・外装やら館内の大きな空間は目の保養となったものの、どうでしょう・・・折角のモネを絵を・・・もう少し余裕をもたして間をあけて展示するとか、工夫はないものでしょうか?
どうせなら、絵を鑑賞しながらもう少し館内のすばらしさをみせるとか・・・
絵と絵の間が混み混みで人の多さからとても、新しい美術館で見た! という感じがしませんだしたね・・・・

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