●今年はほんとうにコンサートづいています。
というか、ここ何年かぶりに、音楽づいているという感じです。
昨日はひとりの若者が、自らの夢を叶えました。
アイナジエンド だれだよ、それ、外タレかい？アイドルかい？ と聞いてくる友人もいました。
今年ほんとうにコンサートづいていて
ビリージョエル in 東京ドーム
ＣＯＭＰＬＥＸ in 東京ドーム
せかいのおわり in 埼玉アリーナ
アイナジエンド in 豊洲PIT INN
アイナと 大橋トリオさんも出演の JAZZ NOT ONLY JAZZ in NHK ホール
そして、今回の アイナジエンド in 武道館
正直なところ、今年というか、一生で ビリージェエルのさえ行ければ、もう
コンサートは行けなくたっていい ぐらいの気持ちで、今年初めを迎えていたのだが、ふたをあけてのこの状況である。
アイナジエンドは、武道館出演の夢がかなった、昨日 初めてご自身の年齢を明かしたらしい、、、、今年１２月で３０歳になるという。
そして、１８歳で大阪から東京にでてきたのだという
親が進める大学進学を蹴って、歌手の夢をすてられないと、、、
歌手として東京に出てきたのはいいものの、ぱっとしない状況
やはり、自らのオリジナル曲をもたないといけないというので作ったという
「消えないで」
いい曲だなとは思ったけれど、彼女は、この曲を作った当時を思い出しながら語り、それ以降もたくさん 曲は作ったが、この曲への思い以上の 曲を作れていないとも言っていた。
この消えないで という曲、私には別の意味でジーンときてしまうのだ・・・
昨日は２２曲の演奏
アンコール前のラスト曲でした。
で、いったいなぜだろう
この歌手にその歌詞に、ダンスに惹かれた
いや、だからといって、彼女の所属していたBiSH の清掃員（BiSHは、「Brand-new idol SHiT」（新生クソアイドル）の略。 ファンのことを「清掃員」（クソを掃除する者）と呼ぶ。） のような熱狂さがあるわけではないのだが、これからも応援したい。
３０歳 私の３０歳年下
ん、あ、いまは、朝のスポーツクラブ 自転車こぎの画面で流す
youtube で、彼女の軽快な曲をもって、勢いをつけているだけではあるが、、、。
冒頭の画像は
昨日の武道館ライブでの ひとコマです。
