●老けた声
だな~ずいぶんと、でも関西弁だしやはり同窓の彼か・・・
という一声が我が家の留守電に入っていた。
中学校の学年同窓会をやるから参加しないか?というお誘い
誘ってくれた彼とは中学校で同じクラスになったわけではないが、「おれのおふくろのところに年賀状をもらっていたみたいだから・・・」
といわれ、
そういえば・・・と大学を卒業して新サラリーマンとなった頃を思い出した。
新入社員の営業研修の一環・・・とにかく名簿なり知り合いなりのリストを作って挨拶状を送れ! ・・・もちろん営業につなげるため・・・
そうはいうものの、東京出身でない身で大学の知り合いだけをリストアップしても足りないのは間違いなく、やむなくというか 高校だの実家のご近所などで差しさわりのなさそうなところにも挨拶状をせっせと書く。
挨拶状を出した・・・はいいけれど、じゃあ次は保険加入ね・・・なんてそんなずけずけと勧めるわけもいかず、しかし挨拶したからにはそのあともはいではこれで・・・
なんてこともできるわけがなく、結局東京に出てからは一度もあったこともないようなひとまで、ずーっと年賀状のやりとりは継続
その最初の会社も辞めてはや6年半
年賀状のほうも家族の写真なりを載せながら年1回の近況報告くらいと続けてはきたものの、もうそろそろ(出さなくても)いいかなと出すのを制限して二年目・・・
なんてときの、この同窓の彼からの連絡でした。
かつて、その営業研修のときの所長さんは「おれはいま7百枚くらいの年賀状を出しとるぞ~」なんて仰っていたような気がするけれど、いまは何枚くらい書かれてるのだろうか?
だな~ずいぶんと、でも関西弁だしやはり同窓の彼か・・・
という一声が我が家の留守電に入っていた。
中学校の学年同窓会をやるから参加しないか?というお誘い
誘ってくれた彼とは中学校で同じクラスになったわけではないが、「おれのおふくろのところに年賀状をもらっていたみたいだから・・・」
といわれ、
そういえば・・・と大学を卒業して新サラリーマンとなった頃を思い出した。
新入社員の営業研修の一環・・・とにかく名簿なり知り合いなりのリストを作って挨拶状を送れ! ・・・もちろん営業につなげるため・・・
そうはいうものの、東京出身でない身で大学の知り合いだけをリストアップしても足りないのは間違いなく、やむなくというか 高校だの実家のご近所などで差しさわりのなさそうなところにも挨拶状をせっせと書く。
挨拶状を出した・・・はいいけれど、じゃあ次は保険加入ね・・・なんてそんなずけずけと勧めるわけもいかず、しかし挨拶したからにはそのあともはいではこれで・・・
なんてこともできるわけがなく、結局東京に出てからは一度もあったこともないようなひとまで、ずーっと年賀状のやりとりは継続
その最初の会社も辞めてはや6年半
年賀状のほうも家族の写真なりを載せながら年1回の近況報告くらいと続けてはきたものの、もうそろそろ(出さなくても)いいかなと出すのを制限して二年目・・・
なんてときの、この同窓の彼からの連絡でした。
かつて、その営業研修のときの所長さんは「おれはいま7百枚くらいの年賀状を出しとるぞ~」なんて仰っていたような気がするけれど、いまは何枚くらい書かれてるのだろうか?