元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや22年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆Realismo e agora necessario para nos, nao e?

2012-12-03 08:53:12 | social
●笹子トンネル?
確かに通りますよね~  中央高速 使ってどっか行く? となったら~

トンネルの崩落事故・・・といえば思い出すのは 北海道余市町の
豊浜トンネル
でしょうか。

まさか、そんなトンネルで天井が崩れてくるなんて・・・ と当時相当にショックを受けたのを覚えています。
それでもその夏には 秘湯に入りたくて近くを通った記憶もありますけれども・・・

それからは たとえ高速道路であっても
トンネルに入るたびに、その恐怖を一瞬感じたり、 また同乗している家族も冗談でも そんな崩落の話をするようなことは
あったと思います。

9名も亡くなられたとか、ほんとうにお気の毒としかいいようがないですね・・・

公共工事のバラマキ? とやらも
地方の活性化に必要なのかもしれませんが、 新しいものを作っている場合ではなく、こういったものの再点検にという
現実的な予算配分をしてほしいものです・・・
というか ずるがしこい 国土なんとか省 の役人は早くも・・・ 「同じ道路予算を採るなら・・・ この(トンネル再点検とかの)予算だ・・・」
と動き出しているのでしょうけれども・・・


と、そんなこんなで思うのが
現実に目を向けた政策って何? ということでしょうか?

この冬も相当な寒さ・・・ のようですけれども・・・
これで、ほんとのところの 電力消費はどうなっているのでしょうか?
原発・・・いらないのでしょうか?


この夏の大飯原発の再稼働・・・
実際に必要だったのか・・・  あのときはこれが動かないと・・・  というような恐怖は本当にありました。
ほんとうのところはどうだったの?

脱原発! なんていってそれがメインの政党があります・・・
「ばかの一つ覚えで・・・」 とそれを批判する 地方政党なんだか ・・・ 古(いにしえ)に戻った政党だか・・・わからない政党があります・


昨日 ケーブルテレビで ・・・
まぁ・・ケーブルテレビでよく映画をみるのですが・・・
SP 革命編をやっていたので見てしまいました。

またなんとも「まぬけ面」な感じに 衆議院 会議場での一同の姿を描き出しておりました。
これらをまた 選ぼうとしているのか・・・
映画とはいえ、笑えんな。


どういう視点で自らの一票を有効にするのか・・・

すくなくとも 現実的な考え 政策をどうみるのか・・・

日和見的に今になって、所属政党を変える輩は問題外とすべきか・・・

そうは言いながら やはり海外に向かっては発言力を高められる人物は大事にすべきなのか・・・

官僚は万全なのか・・・
どうせどれもろくでもないとしたら・・・
せめて官僚の言うとおりの者だったら、余計な摩擦コストもかからずにすむのではないか・・・
いや
この国をだめにしている元はそれだから・・・やはり官僚の人形はだめなのではないか・・・

じゃあ
もっと身近なことでできそうなことを 言っている者を選べばいいのか・・・


そんなこんなのときに ほんとうに 大きな日本の夢 を語れる者はいないのか?

まもなく公示?ですか・・・
とにかく軸足が動きすぎた人だけは 選びたくないですけれども・・・


Realism is necessary for us now, isn't it?

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