元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや22年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆Thinking of the tone of the presses for the unprecedented disaster

2018-07-11 08:44:16 | social
●偉そうなこと
をいえた義理ではないのだ・・・


おうおう、はじまったな・・・タイトルからしてなんかわからないこともないけれど、、、なんだい?


あらためて西日本の豪雨災害にあわれた方々のお見舞いを申し上げます。

で、

マスコミ、、とくに関東ローカルでの扱いなどで、西日本の未曽有の災害のひどい状況について、もっと
表現すべきである、いうのが 有名人twitter とかで書いてあったりするようです。

難しいですよね。

難しいというのは、やはり東京のこの平和ボケといってもいい状況 
ほんの何百キロか、あいや新幹線で3時間いけば そこ  という状況でも、
なにか 遠い、ところの感覚・・・


そんな感覚は
そう、東日本大震災での東北津波の悲惨な状況でも感じました・・・


それは、わたし すでに、その前
阪神淡路大震災のときに感じていたものです、、、

あのときはさすがに 関東ローカルとはいえ、特集やそれなりの特番もあったかもしれませんが
それでも

うーむ、東京だと やっぱり ひとごと?か と感じたものです。


それは、 あの大震災のとき、数週間して、悲惨な状態の神戸の実家を見に行き
そして、 そのあと帰る前に 大阪駅をおりたって
(なんの被害もない・・平和・・・そうな) 大阪の街、 人々の様子  をみたときの 感覚です


得てして、あまり楽観的でない、、、というかむしろ
悲観的な 日本人は
こんな悲惨な状況で さらに 傷を深くなめあって、さらに 落ち込む・・・ 必要はないのかもしれないのですが、

なぜか
どうにもこうにも こういう災害時の
悲惨な状況をみて ・・・  の感覚は 自分自身の 解せない


なんで、あんな場所に住んでいたのか・・・
なんて簡単には言えない けれど、 ふっと思う そんな自分がいます。


なんでしょね?
日本人・・・

嫉妬のこころ
ひとのうらやましい行為、状況をみて、自分もそこまでがんばろう・・ではなくて
うらやむだけで、自分みたいにこんなだったら・・・ なんて、そのひとのことを下げようとする行為

はい、談志師匠の受け売り  です・・・

現実は正解・・・ といわれても、あまりにも厳しい現実。

ほんとうに、お見舞い、お悔やみ申し上げます。


なんか、皆で あがろうという感じじゃないんだな。

という独り言。

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