元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや22年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆What is "志 kokorozashi" translated in English?

2023-03-17 05:20:56 | social
●そこに愛はあるんか~
じゃないけれど

10年前にいた会社では、よくマネジメント研修で、「志はあるんか、君の志は・・・」と問いかけられたものです。

田坂先生はますますのご活躍、なんだろうか
君たちとのこの時間、このご縁に感謝します、とても大事な時間だ、だからこそ君たちとの真剣勝負なのです
と、その講義、ちょっとでも講師の視線から目をそらそうものなら、「おい君・・・そこのその、いやその人の後、、、きみは真剣勝負がわかっているか」
な~んて言われるような勢いでしたな。 懐かしい、田坂塾
す、すみません、実際の講義内容はすっかり忘れてしまいましたが、
とにかくあの時間の経験から、いろんな会議で少し気を抜いても、「はっ」となって、語り部のほうを急ににらみつけるようになる癖がついています。

さて「志」とは

生命(いのち)をかける思いで志を立てよう。立てれば、事はもはや半ばは達成せられたといってよい。
大事なことはみずからの志、態度、我ゆかんの烈々たる勇気、実行力である。
志を立てよう、自分、他人、おたがいの国、日本のためにも
(松下翁 道をひらく「志をたてよう」より)

しかし、私の人生っていったい何年なのだろうか?
もうやりたいことをやったし(というのは、飲んで騒いで楽しんで、でも家庭もつくって、子供もそれなりに育って)、いつ何があってもいいや
なんてよく家人に言ったりするんだけれども、さて実際はどうなのということ
ひとの寿命は延びてます、はい、人生百年ね、なんていわれるのをそのまま鵜呑みにすると
ここまでの人生と同じ分、生きなきゃなんないわけでして、どうするよ
なんて贅沢に考える

しかし、そんな考え方を持ったらだめ! なんでしょうな
そんなのだから、46歳のときの自分をいま、またあの時もうちょっとこうしときゃよかったのになんて後悔したりするんですわ
だから次は、65歳のときに50ン歳の自分を後悔しないように、今を真剣に考えなきゃなんないのです。

さて、今日はランチ何食べようか、、、笑

しかし、やはり日本人というか、日本語を話す民族に生まれてよかったかな
だって、一つの言葉「志」ですら、松下翁でも態度、勇気、実行力などといろいろ表現してくれているわけで
これ、英語だと ん 「will」ですか
アメリカ人が 「will」を語った時に、松下翁のこの いろんな説明言葉が、頭をよぎるんでしょうかね?
そんなことをいまいま、またこの早朝の目覚めのボケ状態で考えておりますが。

そういえば、「志」といえば「談志」師匠
考えてみれば、談志という 言葉、すごいね
この「志」を談じるひと ということですから やっぱりもう少し、「生」でその志の話をお聞きするべきでしたね
そういや「生志」という落語家さんもいたか、 今度聞いてみるか

んん、そういえば、我が子の名は 「健志」だったな
私が「健」という字を使いたくて、かつ「たけし」がいいとだけ言って
そのまま、今は亡き西宮の父にいったら、父と母が考えて、 「健」うーむ、頭文字で重たいな
で「たけし」 では、どっしりと構えて「志」 で「健志」としよう
となったんですわ

そうか、まだまだその「健やかなる志」を見守り、先導できるよう 自らの「志」をたてるとするか・・・
さて金曜日か 今週の〆 ランチ、お酒はどうしようかな・・・
_| ̄|○  はい、懲りないやつです、すみません。

見出し画像 は「談志」師匠 画像で google検索して拝借しました。

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