☆Quanto os pedagios de motorway estao no Brasil?

●高速道路料金1,000円
いわゆる高速道路無料化実験　というのが終わりました。

ついこの間の大震災以前も、この高速道路無料化を今後どうするの？という世論はあったかと思いますが、まさかこのように（震災で）終了するとはだれも予想にしなかったことでしょう。

結局私もその無料化の恩恵を受けたのは、せいぜい1、2回といったところでしょうか？
長野方面へのドライブとか。

高速道路の無料化は遠出のドライブの需要を増やした一方で、近場のそれを減らしていたとありますが、果たしてどうでしょうか？
東京からでいえば、静岡、浜松あたりまでの遠出を増やし、伊豆箱根あたりを減らしていたということになるのでしょうが。

いずれにしても、今週、来週は高速道路の混み具合の比較映像などがニュースに流れて検証できるのでしょうね。

私の周り、友人たちとの飲み会などで会話ではあまりドライブの話は聞かれず、やはり若者の車離れは進んでいるような気がするので、そんなに影響があるのかな？
という感じはします。
もっとも、いわゆる失われた10年だの、20年だのと言っていたときに比べると、ゴルフに行ったとかの話しは聞こえてくるようになったような気がするので、おじさんたちのゴルフ場への交通費は痛手かもしれませんね。

ついで、ですがいろいろな観光地というか、避暑地などにかつてあった、所謂企業の保養所。
ついに一番贅沢ではなかったか？と思われる電力会社の保養所までなくなってしまうのだから、そういった意味での観光への痛手も大きいかもしれませんね。

かつて私がよく訪れていた　神戸六甲山頂付近には保養所がたくさん立ち並んでいましたけれども、いまは相当な過疎化状態なのでしょうね
六甲山で狸出現！　とかの話は私が小学生だの中学生だののころにはあまり聞いたことがなかったですものね。

しかしながら、そうは言うものの
やはりタイミング・・・はきびしいですね・・・　無料化停止

先行き不安で消費抑制気味の日本民族
私のようにほとんど高速道路無料化の恩恵なんか受けていなくても、　無料！がなくなる！となると、そのフィーリングだけで消費抑制か？　となりそうです

といいながら、飲み会なんかは行ってしまうのですが
・ ・・それじゃだめじゃん・・・
と家族の声も聞こえてきそうですが、
お店の単価は下がっているような気がするわ・・・　と言い訳

また話がそれるけれども
飲食関係はますます厳しいような気がしますね
最近、知り合いで飲食関係の経営　をサイドビジネスだったり、メインでやりはじめたりするひとが増えてきていますが、やはり慎重なうえにも慎重にね。

でも昨日のお昼に再放送されていた、NHKテレビ　鶴瓶の家族に乾杯の松本市編で、お客が結構入っているレストランを経営する、
おかあさんが登場されていましたが、素人？さんでも　やりたいことを一所懸命やる！　というその熱意が最後はものを言うのですね？

あれ、なんの話をしていたのかな。