☆訳
すとこうなるのか、喪中はがき
年末が近づいてくると増えるこの案内はがき あたりまえとえばそうだが、歳をとるにつれ増えてきた。
昨日は前の会社で最初に配属になったときの支店のときの係長さん が64歳で亡くなられたとの知らせだった。
大学を出て2年目の生意気盛りに、この係長さんとかに面倒を見てもらったわけだが、
この年齢差がちょうど今会社に入ってくる新人君と自分との歳の差にほぼ同じであることに、なんともいえぬ感じがした。
思えば当時の世間知らずの自分も相当生意気なことをいっていたけれど、時にニコニコ、時に怒りっぽい顔をしながら話を聞いてくれたなぁ・・・と
今はわが身が世代の違う新人君の扱いにてこずるばかり・・・ 「おれの若い頃は・・・・」なんて偉そうに入れた義理でもない・・・。
この係長さん、年賀状のやりとりしかさせていただいていなかった今となっては、なんとも不義理な話だがご冥福をお祈りしたい。
すとこうなるのか、喪中はがき
年末が近づいてくると増えるこの案内はがき あたりまえとえばそうだが、歳をとるにつれ増えてきた。
昨日は前の会社で最初に配属になったときの支店のときの係長さん が64歳で亡くなられたとの知らせだった。
大学を出て2年目の生意気盛りに、この係長さんとかに面倒を見てもらったわけだが、
この年齢差がちょうど今会社に入ってくる新人君と自分との歳の差にほぼ同じであることに、なんともいえぬ感じがした。
思えば当時の世間知らずの自分も相当生意気なことをいっていたけれど、時にニコニコ、時に怒りっぽい顔をしながら話を聞いてくれたなぁ・・・と
今はわが身が世代の違う新人君の扱いにてこずるばかり・・・ 「おれの若い頃は・・・・」なんて偉そうに入れた義理でもない・・・。
この係長さん、年賀状のやりとりしかさせていただいていなかった今となっては、なんとも不義理な話だがご冥福をお祈りしたい。