☆the last athletic meet

●小学校最終学年
の息子の学校行事がひとつひとつ終わるたびに、なんとなく親として子供の学校行事への参加がおわっていくような気がする。・・・中学校の行事はまあ、運動会と合唱コン位だから（といっても昔の親の行事参加ではこんなもんか）
ということで、息子代沢小の運動会
徒競走はやはり昨年同様にクラスのトップを決める戦いだが、結果は個々の持ちタイム通りの順位で３位。小６ともなると身体の成長の早い遅いもあるようで、トップは昨年よりバスケで鍛えられがっしりとしてきたＫくん。
次は息子も普段見せない勝利への執念をみせた騎馬戦、次鋒のような感じで幟をもって登場したがなんとなく馬の不安定さもあって、まあ個人戦はスピード敗退、大将戦（大将を守りながらの団体戦）は引き分け。
途中のＰＴＡ参加綱引きはまあ、親父も最後ということで参加、テキサスの親父面々とともにがんばる。
で最後の高学年の選抜リレー、まさに小学校最後の運動会。ここは親ばか日記なので書くが、受験生となった今、前述のバスケ少年やらの台頭でちょっと優位性に陰りがでてきたものの、それでも６年間連続でのリレー選手であった息子を誇りに思う。
でリレーのほうは４、５年の面々が順調に１位をキープし、アンカーの息子は２位以下を相当離して余裕でテープを切る・・・それでも息子にしてみると余裕もなく、若干拳を上げたポーズでゴールを駆け抜けていく。　　
淡々とゴールを抜ける息子に、もうちょっと目立つポーズ（たとえばカズダンス（三浦カズのゴールパフォーマンス）とか）をさせるように仕込んどくんだったと余計なことばかりをバカ親父は考える。
終わりよければすべてよしだ～、と途中の結果の息子の気持ちはどうあれ親は満足する。
まあ全体的にはテキサスの面々がそれぞれのところで目立つ活躍をしてよかったな～というのが実感。
さあ明日は池の上小のテキサス面々の運動会での活躍を観戦だ～