元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや22年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆stock swap merger

2009-12-09 12:15:42 | social
●休み
なもんで更新もこの時間ですわ・・・

しかし、iphone を持たされているというのも考えものですな
休んでいるんだか、なんだか。

昨日は企業法の勉強でした
かつては、会社設立のための法的規制なんか文章を勉強するというにすぎなかったこの会社法だのも、2005年改正などで、M&Aが入って面白くなったと、法学部の先生はおっしゃっていたけれど、
まあそのM&A法制で振り回されている実務家としては、なんとも複雑な気持ちで聞いていたのでした。

しかし、その2005年会社とやら、
ベンチャービジネスの促進のための会社法改正!
というお話でしたが、いまやその見る影もない哀れな状況ですな。

そうだ備忘
中国の創業板を理解していなかったのは職業柄まずかったな。


●お休み
でも我が家で物書き中です。
なかなか文章を書くのは難しいな。
こんだけブログも書いているんだが、やっぱり殴り書きしっぱなしで、脈絡ないから学習効果なんてないのかな・・・

☆what is the status now?

2009-12-08 08:22:56 | social
●3K
というとやはり職業に関するイメージのいわゆる「汚い、きつい、危険」がまず出てくるが、昨日の新聞に 昨今の若者が振り向かない嗜好 「くるま、家電、海外旅行」と昨日の新聞は表現していた。

Kという文字での始まりにこじつけられる日本語が多いということかもしれないが、その新しい3Kには確かにそうかも、という感じもする。

昨日の夕刊でも、「上海、上海・・・」と何度も口に出すほど、海外旅行の広告ページが広がっていたし、家電もLED! は目立っているけれどいまひとつ新しい魅力もない。
(最も我が家は相変わらず、分厚いブラウン管のテレビにテーブルが回転する電子レンジだったりするわけだが・・・)

今の人たちのステータスは何だろうか?
経営にいきなり話が飛ぶのもなんだが、経営の最大のステータスはやはり国の経営・・・それすらもステータスなりえてないだろ。
さて、今の世のビジネスマンのステータスはどこにあるのか?

結婚もその先のステータスを考えないのならば何も結婚しなくてもいい、という感じに思うのだが、いやこのステータスを新しい家族とおくのは私の押しつけか

最近ほんとうによく口にするのが、昔のほうがやっぱり贅沢だったよな
ということだ。

●割り箸
をどんどん利用しよう・・・それは間伐材を減らす効果があるんだから

なーんて よく言ってはお店の割り箸を積極的に使うのだが
ひょっとすると(ひょっとしないまでも)家電の寿命もやっぱり短いほうが消費促進でいいのかも

なんて上段で書いていて頭のなかが派生してきた
・・・あれ? 物はやっぱり大事にするというのが日本民族なのでは?
いかん、いかん 西欧に染められ始めている?

☆orange citrus

2009-12-07 08:56:30 | social
●温州みかん
という名はよくきくけれども、さっぱりわかっていないな みかんの種類

温州というのも中国の地名で日本とは関係のないものなんだね、知らなかったわ。

ということで、いま我が家には3ヶ所?のミカンがあります。
2つは今年の頂きものですが、ひとつは昨年お歳暮でいただいた真穴共選のみかんがおいしかったので購入したもの。

ほんとうに、ミカン それぞれにあまりにも味が違いすぎるわいな

ちょっと寄り道とその真穴さんのhpをみていたら、ミカンの皮をむいた時の袋に付いている白い筋がとても体によい!とあるぞ
まめに筋をとらないほうがよさそうだぞ!

いまは、ネットですぐに売れ筋ランキングなんてついてしまうから、農家もたまったものではないだろうな。
我が家でもやっぱり、おいしいものからなくなっていくわな・・・・。

●忙しい
かい? と中国駐在から一時帰国の同僚からの声かけ
いや、いまはサボり中! と返事

世の経理マンのみなさんはいかがか?
サボリといってももちろん会社にきていないわけではなく、就業時間中は業務に邁進!してますが、気持ち的には「ここで流さなければ・・・」
というのが長年染み付いた 経理マンの精神肉体なのだが・・・

しかし、余裕はないな・・・残念ながら。

☆pardon my French

2009-12-02 08:16:17 | social
●法律家
のお話はやはり面白くなくちゃね

法律学者も元検察さんも、やっぱり現場の弁護士さんとしても活躍されているほうがいいね。
と最近、仕事につけお勉強につけ、つくづく思う次第でした。

で、昨日は法学者による株式会社の資金調達の講義を聞くということでしたが、
そのあたりの話になると、某TV買収構想話や、某コールセンター会社の抗争や、某ネット関係会社の錬金術話 やらで、
若干?いやそれなりに掠っている身としては、なんとも苦笑せざるをえないお話ばかりでした。

そんななかで、法律とはまったく関係ない派生話で、印象に残ったのが
フランス人がイギリス人を嫌いな以上に、イギリス人はフランス人が嫌いなのではないか?ということでした。

「すみません よくわからないのですが?」の英会話で
Pardon me? を使うと眉をひそめるイギリス人がいたり
フランス在住の日本人がイギリスに行って、フランス語なまりの英語をいうと「フランスから来たの?」なんてすこし小ばかにした感じで聞かれるとか
はイギリスっぽいな。
確かに Excuse me? は使っても Pardon me? はフランス語語源ぽいから使わないか。

イギリス人の外人嫌いというこんなブログも見つけましたが、

やはり同じ島国ですからな、日本も。
しかし、フランス語なまりの英語でもなんでもいいから話せるといいよな。

☆consolidated return system

2009-12-01 08:45:22 | social
●会社空調
の調整が難しい季節です。

テレビドラマなんかでしょっちゅうオフィスイメージのため使われるそれなりのインテリジェントビルでもあるのにいったいどこにセンサーがついているんだという感じで
今日は日当たり良すぎておそらく、暑いなぁ という感じになりそうです。

はさておき

英訳はそのままですな、グループ経営の法人税制

毎度毎度この手の記事(グループでの法人税云々)が出ると、うちはどうなのといいうのが、経理マンに対する挨拶代わりの言葉となったりする。

そのたびに、第一声は「100%子会社は全部強制だし、その子会社を手放すと税務上の欠損金も手放すことになりますからねぇ・・・M&Aの激しい会社はだめですな」
と一発・・・それで話は終わり!となること、何度も・・・

実際問題、そんな感じでこの手のニュースが出てもスーと流れていくのだが、
では海外での連結納税の利用状況はといってもこちらもいまひとつよくわからない。

ニュースソースが古いかもしれないので間違った情報かもとことわったうえで、各国の利用じゃなくて制度を少し書くとする。

アメリカ:80%以上(直接あるいは間接)所有のアメリカにある子会社で範囲に入ればすべて適用
イギリス:75%以上所有のイギリスにある子会社で対象とするのは任意に選べる
ドイツ:なんだかよくわからないが、連結納税用の機関を設定して振替処理で対応、50%超(直接あるいは間接)所有のドイツにある子会社

という感じか
日本はアメリカを真似たというが、100%直接の子会社というわけで、所有比率の幅も会社の選択もないので「だめ」という感じです。

やはり動きの激しい会社にはいい制度とは思えないな。

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