チルソククリニックは診療中◆お引越ししました

映画「チルソクの夏」は永遠です♪

写真集!

2006-09-23 17:27:10 | 佐々部清監督
「出口のない海」で、訓練基地で並木がキャッチボールをするシーン、とても印象的ですよね。キャッチボールの相手は回天の整備士の伊藤さん。
その伊藤役の塩谷瞬くんの写真集を見つけたので・・・思わず買ってしまいました^^;


あと、佐久間役の柏原収史くんもかっこいいです
監督が「いつもの佐々部映画にはないイケメンもたくさん出ています」と言われていましたが、大きく頷く私でした~!


「つま恋」~吉田拓郎&かぐや姫

2006-09-23 09:58:26 | 佐々部清監督
今日の午後1時から、「つま恋」ライブが行われます。あの伝説の・・

先日の、周南市での講演会で、監督もこのライブに行かれるとのお話をされていました。
 
私は吉田拓郎さんの曲も、かぐや姫さんの曲も、リアルタイムではあまりよく聴いたことがなくて・・
でも、高校生のときの文通の友達が、自分でギターを演奏しながら歌って録音したテープを送ってくれていたので、それで聴いていたかな?
その友達は、今の時代では信じられないかもしれないけれど、進研ゼミの雑誌のコミュニティ広場で知り合った本当に文通仲間で、それも6歳年上の社会人(郵便局員さん)でした。
やはり、大学のときから吉田拓郎さんにはまっていたとのことでした。
今思えば、彼は監督と同世代くらいですから、はまっていたというのも納得!です。
あのときのテープは、どこにいったのかな?もう一度聴いてみたいです。

今朝のNHKテレビでは、このライブにまつわるいろいろな方のお話が紹介されていました。
木下晃さんという59歳のスタッフの方(31年前のつま恋スタッフ)が、60歳になるときに、このような自分にとっても記念になるコンサートをぜひやろうと決めていたということでした。
しかし、このコンサートを企画するにあたって、「懐かしい」というのは「振り返ってしまうこと」だから、懐かしむのではなく「前向きに、前へ前へ」と考えての企画ですとのことでした。そうなんですね。
拓郎さんの歌を聴いて、自分のアルバムを開くように懐かしむのを目的にしているのかと思っていたので、本当に意外でした。
いえ、「懐かしむ」のもよいことだと思います。でも、目的が限定されていないというのが素晴らしいことだと思いました。

「拓郎さんの歌を聴くと、自分自身を解放できるというか、本当に楽しめるんですよ」と言われていた方のお話も印象的でした。
拓郎さんと同様に、癌を克服された方でした。

番組内で何曲か紹介されていたのですが、「今日までそして明日から」とかいい歌ですね。
「結婚しようよ」くらいしか知らなくて、本当に認識不足でした。

今日、午後1時から4時までと、6時から9時半まで、BSハイビジョンでの放送もあるそうです。
残念ながらうちでは観ることができないので、主人の実家まで行ってこようと思います。楽しみです。

【ちょこっとトリビア】
今日は、監督の結婚記念日だそうです!
ライブに行くのに、ちょっと奥さんに申し訳ない・・と言われてました。(でも、きっと大丈夫だと思います。奥さんもこのライブが開催されることを、喜んでいらっしゃると思います)
監督の好きな食べ物は、ハンバーグなんですって。きっと奥様お料理が上手なんでしょうね。いいな~