私の中の『夕凪の街 桜の国』

＜つづき＞
１回目の鑑賞時の感想のつづきです。～もしも、この映画を観ないでいたら、ひとは一生でどれくらい損をするだろう～
もう、思いっきり声をあげて泣きたかった。
周りにひとがいたからかなり我慢して、でも、化粧はすっかりはげて、まぶたはすっかり腫れ上がり、目は開けていてもよく見えない。
大好きな監督がすぐそこにいらっしゃるというのに、声も出ない。ましてや、こんな顔は見せられない。あぁ。


監督、本当にこの映画を作ってくださって、ありがとうございます。
そして、臼井さんもこの映画をみんなに届けてくださって、本当に感謝しています。ありがとうございます。

＜そして、２回目の鑑賞へとつづく＞