ラジオで三宅裕司さんが、「自分の一番の思い出の曲が『人間なんて』なんです」とお話されていました。
大学を卒業して、「5年間だけ食べさせてくれ」と親に頼んで、踏み出した道が『コントのお芝居』。
「でも、5年間でそんなできるわけないんですよね~。バイトというバイトをして、ぎりぎりでしたね~」
「最初の劇団で、初めてやったコントの舞台が全然受けなくて。そして、次の劇団でやったのも、また全然受けなくて。芝居のあとずっと楽屋で待って、友達がみんな帰ったのを確かめてから帰ったんです。でも何人か待っていて、それでみんな、本当に面白くないってはっきり言ってくれてね」
「そんな舞台のあと、みんなで一晩中歌ったのがこの曲。『人間なんて~ラ、ラ、ラララ~』のところを、『芝居なんて』とか『劇団なんて』とか、そんなふうに・・」
三宅さんに、そんな想い出があったとは知りませんでした。(もしかして有名な話なのかもしれませんが)
映画『結婚しようよ』には、拓郎さんの曲が他にも20曲以上入っていますよね。それぞれみんなの心の中に、20とおりの想い出があるのかもしれませんね。映画を観たひとが、そのことを思い出すのかもしれませんね。
大学を卒業して、「5年間だけ食べさせてくれ」と親に頼んで、踏み出した道が『コントのお芝居』。
「でも、5年間でそんなできるわけないんですよね~。バイトというバイトをして、ぎりぎりでしたね~」
「最初の劇団で、初めてやったコントの舞台が全然受けなくて。そして、次の劇団でやったのも、また全然受けなくて。芝居のあとずっと楽屋で待って、友達がみんな帰ったのを確かめてから帰ったんです。でも何人か待っていて、それでみんな、本当に面白くないってはっきり言ってくれてね」
「そんな舞台のあと、みんなで一晩中歌ったのがこの曲。『人間なんて~ラ、ラ、ラララ~』のところを、『芝居なんて』とか『劇団なんて』とか、そんなふうに・・」
三宅さんに、そんな想い出があったとは知りませんでした。(もしかして有名な話なのかもしれませんが)
映画『結婚しようよ』には、拓郎さんの曲が他にも20曲以上入っていますよね。それぞれみんなの心の中に、20とおりの想い出があるのかもしれませんね。映画を観たひとが、そのことを思い出すのかもしれませんね。