千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

さかぐち(九段北)の「一口あられ」

2005年09月24日 | スイーツ・菓子
【9月24日調査(テイクアウト)・登録】
 この店の「一口あられ」は、甘味・ごま・海老・海苔巻など厳選された彩り鮮やかなあられを10数種類詰め合わせたもので、平成10年の全国菓子大博覧会で名誉総裁賞を受賞した逸品です。 


★さかぐち
  所在:千代田区九段北4-1-5
  電話:03(3265)8601
  品代:一口あられ600円

秋本(麹町)の「うな重(鶴)」

2005年09月24日 | うなぎ
【9月24日調査・登録】
 ビルが連なる麹町界隈に忽然と現れる料亭風の佇まいを持った店が秋本です。


 昨今、やたら甘いタレで焼かれるうなぎが多い中、この店のタレは適度の甘さが保たれ、焼き具合や照り具合もとても良く、箸を入れると、すーっと切り分けられるほど柔らかく仕上がっています。ごはんは別のお重に盛られ、二段重となっています。香の物も本格的で大満足です


★秋本
  所在:千代田区麹町3-4
  電話:03(3261)6762
  品代:うな重(鶴)3,150円