孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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死刑法が変更 2010年から薬殺刑に

2009年12月14日 03時14分15秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
フリーペーパーのCHAMORE12月号に、北京における死刑法が変更となり、2010年より全面的に薬殺刑を導入の記事があった。
うーん、TOKOTOKOやConciergeでは、こういった刺激的な話題は没原稿になって出さないだろうなぁ。
ま、それはともかく、
多くの地方で銃殺刑が使用されていて、懲罰的としての死刑執行には銃殺刑が最適と言う考え方が中国には残っている。
懲罰として社会にアピールできる点で銃殺刑は優れている、という考え方だ。ネットユーザーの中には、「極悪非道の死刑囚に人道主義を実行するのは、被害者やその家族にとって非人道的だ」と言う意見があるとのこと。
先日、たまたま中国での諸兄の事を某氏としていたら、彼は今までに数度公開銃殺刑を見たと言っていた。
そして、彼は、
薬殺刑で殺したら、再利用ができないじゃない・・・
 一瞬、その意味が分からなかったが、うーーん、再利用ねぇ~・・・
 再利用しているのかなぁ???