孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

宮崎屋のラーメン

2009年12月16日 21時57分28秒 | 美味しかった食べ物・食の安全
2ヶ月ぶりのラーメン紀行です。
いつもバスやタクシーの中からながめるだけだった宮崎屋に出かけてきました。最寄のバス停は、紅Miao路口北のスタバの近くです。
店は席が全部で18しかなく小さな店です。でも、この小ささは日本人が好きな居心地のよさを感じます。
ラーメンと餃子を注文しました。
最初に汁を飲む。
チョット風邪気味で喉が痛かったのですが、、その喉にラーメンの汁がしみ込み美味しさを感じる。 しょう油味のラーメンを頼んだのですが、人によっては宮崎屋のラーメンは北京一と判定するだけあり美味しいです。最後に半身の玉子を食べたのですが、玉子も美味しかったです。

餃子はうーーん、もっと日本的な焼餃子を期待したのですが、少しイメージが違いました。私は餃子は酢を加えるのですが、テーブルには酢がありませんでした。 ま、中国流としては合格点か? 餃子8個で一皿というのはボリューム感があります。(普通は餃子は一皿6個じゃなかったっけ?)
ラーメンと餃子で36元。 店を訪問時には客は中国人だけで日本人の客は居ませんでした。

宮崎屋入口です


汁は絶品のラーメン


餃子は、中国風のお肉たっぷり