孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

あまちゃん 最終回

2013年09月29日 00時00分00秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
朝7時少し前、自然と眼が覚めてテレビの前に。
(中国では日本時間8時が、現地時間7時なのです)
今週は、朝7時からNHK国際放送で行うあまちゃんをみた。
(いつもは、まだ寝ています)
そして、現地時間24:45(日本時間01:45)からの再放送を見て、大相撲の結果を見て(復帰した豊真将に声援)、その後、しばらくパソコンをパコパコして寝るので今週は寝不足でした。
最終回のカット1つ1つに意味があった。
私は、北三陸鉄道の車窓から見た海岸が、津波に負けず復興に立ち上がる人たちを表しているようで、なにげないカットだけど感動した。
鈴鹿ひろ美は、音痴だったのだろうか? 音痴のまねをし続けていたのだろうか? 気になったなぁ。
それはともかく、最終回、良かったなぁ。

最終回放送後、久慈市のみなさんが集まってPJ映像で最終回を見ていて、本物の高校生の海女さんがハチマキ姿で登場。
海女のハチマキには“北の海女”ではなく“北限の海女”と書かれていた(これが本物の表示です)のを見逃さなかった、あまちゃんウオッチャーでした。

本当に多くに人に希望を与えた朝ドラらしい朝ドラだった。
コネタが70年代、80年代を知っている人たちに、より親近感を持たせた。
最終回の視聴率発表が楽しみ!!
さぁて、もう少し起きていて深夜の最終回再放送をみよう。

明日は日曜日。
ですが・・・
中国では、国慶節前なので明日の日曜日は全国的に平日(勤務日)です。

そして、中国の今後の経済が大きく変わるかもしれない重要な記念日で、世界中の経済界が上海を見つめています。