Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

鳥茶屋

2007-03-12 14:25:03 | お出かけのようなもの

この石畳を見て、ここが神楽坂だと分かったヒトは、相当にシャッチョーさんです。
まあ、毎週木曜日夜10:00に「拝啓、父上様」見てれば、分からないでもないけどね。

同番組の、料亭「坂下」のモデルです。
場所も、この小路何度も出てくるので、チェックしてくださいね。
では、有名なトリさんを食べてみることにいたしましょう。

レポーターはわたくし、美人で可愛くて、色白だけど、北極熊ではない、クマルがお届けいたしまーす!

あらぁ、綺麗な入り口。

もう、待ってる間、ドキドキして、汗が出てきちゃいました。
てか、暖房効きすぎ。

うわぁ!
これが、ここの名物、鳥重の上。
関西風だから、味が薄いかと思いきや……
ここでフツーの芸NO人とかだったら、「しっかりした味」とか言っちゃうんだろうなぁ。料理紹介や旅の番組見てると、ほぼ全員、この表現使いたがるから。ほんと芸NO人。あたりまえじゃん、しっかり味ついてないもの、出せるわけがないでしょうが。表現力の少ない、どなたかが、どこかで使った表現を、異口同音するのはどうかと思う今日この頃でございます。
そこへいくと、クマル様は、そんじょそこらのクマとはわけがちがいます。

さてお味のほうは?
しっかりものの味がしました。
どうよ?

え?
なに、文句とかあるの?


ここの鳥茶屋さんの小路は有名なんだよ。

なに、また酒の話なの?

まあ、それもあるけど、この近辺から数々の名作が生まれてもいるんだよ。

いいわよ、そんなマニアックな話。

次回、「神楽坂の文人と酒」をお楽しみに。

ちょっと、わたくしの日記で、次回の予告とかし(ブチッ)

おたのしみに。