南千住に来てます。
閑散としてます。北千住の次の駅なのに、まるでウソのようにシ~ンとしてます。
ビバ・オヤジ酒場―酔っ払いヴィジュアル系 かなつ 久美、なぎら 健壱 他 (2004/02) ワニブックス この商品の詳細を見る |
参考書持参できたのに、酒場がやってません。
よくよく見ると、この辺りの土地開発で、現在仮店舗で営業中とのこと。
プレハブの中にありました。
暖簾と提灯は持ってきたみたい。偉い。店の顔ですからね。
さてメニューは?
見えますか?二番目ののお酒。
ホイスです。
グレイシー柔術とは全く関係ありません。
『ビバ☆オヤジ酒場』でなぎら師匠が解説しているので、そのまま載せます。
【ホイス】
ウイスキーがまだまだ高級品だった昭和30年代、飲みにくい焼酎にズブロッカ、リキュール、ワインなどの酒や、漢方薬や南米産の強壮成分のエキスを混ぜて飲んだのがホイス。口当たり良いんだよね~。
それがこれ。
名店というところには、必ずウリってものがあります。
「大はし」の肉豆腐もそうだし、王子の「山田屋」の半熟たまごもそう。
でもって、ここで面白いウリを発見。
かなつさんのマンガにも出てこなかったので紹介します。
こぶ汁。¥210。
お湯?にとろろ昆布とネギ。みたいな?
醤油で味付けしてね。って言われ……え?
ところが飲んでみて……(←意味不明)