Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

クマルのマイタケ料理

2007-08-15 08:13:55 | お料理のようなもの

チャイロ系ちゃん、食アタリじゃなくって、食中毒だって。
ププ…、お熱40℃も出してんの。
ププ…、目の前で飲んだろ。ププ。

じゃ~ん!
外で飲まずに経済的なわたくしは、いつも豪華。
先日、ワインの試飲会で知り合いになったヒトから、安くマイタケを譲ってもらいました。

秋田で作ってるんだって。
白舞茸。珍しいでしょ?
塩胡椒して、ホイルで焼くだけ。仕上げにレモン絞っておしまい。
もうメッサ美味しい。

炒め物にも使ってみました。

これは、いつぞやの謎のアキデパ疑惑のアキハバラ・デパートで買ったチリビーンズ。

どう?料理の天才グマって、アテクシのことよ。

その料理と並んでる白はいいんだけど、トップの写真のワイン。
それって、ほんとに経済的なんですかぁ?


【(オーストラリア)2006 リヴァーガム シャルドネ】
《白》辛口
ニュー・サウス・ウェールズ地方 リヴァリーナ地区
生産者名:レッドヴェール・ワインズ
葡萄品種:シャルドネ(100%)

7~10日間ステンレスタンクで低温発酵後、オーク樽に貯蔵。黄金色で柑橘系のアロマ。トロピカルフルーツ、ネクタリンの芳香がありますが、とてもフレッシュでキレの良いしっかりとした酸味があります。


【2006 Pinot Noir Gran Cuvee ピノ ノワール グラン キュベ】
《赤》【フルボディ】 
生産者:ビーニャ ウィリアム フェーヴル チリ   
葡萄品種:ピノ ノワール(100%)    

ピノ ノワール グラン キュベは、アンデス山脈の麓、海抜1000mに位置する、斜面の単一畑の葡萄から造られています。葡萄樹のクローンは、100%ブルゴーニュからのものです。グラン キュベを造るために、葡萄を厳しく選別します。葡萄の個性を引き出すために、8℃で5日間プレ-マセラシオンします。続けてステンレスタンクで発酵します。発酵後、フランス製の3年樽に入れ、マロラクティック発酵します。ここで3年樽を使うのは、ピノ ノワールの繊細な果実味と個性を、過度な樽の風味で隠してしまわないようにするためです。6~8ヶ月間熟成させた後、瓶詰めします。ピノ ノワールのフレッシュさとフルーティなアロマとの素晴らしいコンビネーションの並外れた手本です。そして繊細な樽の香りがあります。良質な果実味と複雑さの調和の結果です。色はチェリーレッドで、強く、上品で複雑なノーズ。最初の印象は、サクランボのジャムにミントが組み合わさっています。マイポのテロワールの典型で、控えめなトーストのアロマがあります。口に含むと、とても素晴らしい構成があり、まろやかで、エレガント、素晴らしい持続性があります。