【銚子の旅Part. 1】

大晦日です。
ここは何処でしょう?
ホームを覗いてみると、成田のようです。
でも、成田山に来たわけではありません。(多分、今夜から明日にかけて、もッのすごいヒトがいっぱいになるんだろうけど、今は閑散としてます)
かといって、海外旅行でもありません。
これから、

この鈍行列車で終点までいきます。
今回は銚子まで行く予定です。
銚子といえば、イワシです。
でも残念なことに、現在地球温暖化の影響もあり、漁は大変な苦境におちいっているようです。
それは、後のカテゴリ「ビバ☆」の方で色々説明します。
さて、銚子といえば、

「地球の丸く見える丘」です。
ちょっと写真のフレームじゃ無理です。
いや、ほんとに実際丸く見えるのには吃驚!(実は、「髭コラム」で知ったんですけどね)
※髭コラムから抜粋↓↓↓
―途中略―
さらに、地球の丸く見える丘展望館と言う長い名前の展望台にも上ってみた。すると実際に地球が丸く見えると思えるのが不思議だ。確かに地球は丸いのだが、たかが海抜80メートルも無いような高さなのだから、地球が丸く見えるはずは無く、人間の目の錯覚は面白いものだと実感。
素晴らしい景色でした。
ヒト(クマ)の見える視界いっぱい、ただただ海ばかり。
さえぎる物の何も無い景色(海)は、他ではなかなか味わえないでしょう。
そんな場所で明日は、

朝早くから、この↑辺り(写真は犬吠崎の灯台。君ヶ浜より撮影)で日本一早い初日の出を観る予定でいます。
晴れるといいなぁ。
なにやら、クマルさんが呪文を唱えているようです。
でも“念彼観音熊”って…………(汗)。(「念彼観音力」←観音経では、これが正解の偈です)
ということで、今夜は早めに寝んねしま~す!

ウソだね。その前に「大升」と「あづま」ハシゴしてたくせに。

おはようございます。ていうか、あけおめ。
現在、朝の5時半ちょっと過ぎたろころです。
てっちゃんなら、誰で知っている、銚子電鉄(略して「銚電」)の初日の出臨時列車(といっても、三両編成)に乗ってやってまいりました)
5:17a.m.で、もうすでにありえないぐらいの超満員。(東京の朝の通勤ラッシュの比ではありません)
それも仕方がありません。次は一時間後になってしまうから。
車?
もっとありえません。
規制があるし、昨日あたりから場所を確保しておかないと無理です。
なんせ五万人ぐらいのヒトが、この初日の出のためだけに銚子を訪れるのですから。
だから、車はホテルに置きっぱにしました。(昨夜「あづま」の息子さんから聞いた話では、地元のヒトが行って帰ってくるだけで、6時間かかったそうです)

まだ、灯台の灯りがともっています。
さて、ではなんでこの場所にこんなにヒトが集まるのでしょうか?
それは先にもいったように、日本で一番早く初日の出を拝みたいからなのです。
【蘊蓄コーナー↓↓↓】
富士山や小笠原諸島以外の平地では、地球の地軸の傾きのために、元日前後の数十日間に限っては、銚子が日本最東端の根室より日の出が早い。したがって銚子は「日本一早い初日の出を迎えるまち」なのである。

お、灯台の灯りが消えました。(ここからが長い。日の出はこの時期6:46頃)

雲の先っちょが輝きだしてきました。
もうすぐです。
あとはぼくが撮った↓↓↓ムービーでどうぞ。
2008年初日の出
アナログ回線のヒトは、観れないかな?
だったらサービス。

2008年(平成20年)の幕開けです。
今年もよろしくね。
ちなみに、プロが撮るとこうなるらしい(以下)。

(長崎海岸辺りで撮影しているらしい)

大晦日です。
ここは何処でしょう?
ホームを覗いてみると、成田のようです。
でも、成田山に来たわけではありません。(多分、今夜から明日にかけて、もッのすごいヒトがいっぱいになるんだろうけど、今は閑散としてます)
かといって、海外旅行でもありません。
これから、

この鈍行列車で終点までいきます。
今回は銚子まで行く予定です。
銚子といえば、イワシです。
でも残念なことに、現在地球温暖化の影響もあり、漁は大変な苦境におちいっているようです。
それは、後のカテゴリ「ビバ☆」の方で色々説明します。
さて、銚子といえば、

「地球の丸く見える丘」です。
ちょっと写真のフレームじゃ無理です。
いや、ほんとに実際丸く見えるのには吃驚!(実は、「髭コラム」で知ったんですけどね)
※髭コラムから抜粋↓↓↓
―途中略―
さらに、地球の丸く見える丘展望館と言う長い名前の展望台にも上ってみた。すると実際に地球が丸く見えると思えるのが不思議だ。確かに地球は丸いのだが、たかが海抜80メートルも無いような高さなのだから、地球が丸く見えるはずは無く、人間の目の錯覚は面白いものだと実感。
素晴らしい景色でした。
ヒト(クマ)の見える視界いっぱい、ただただ海ばかり。
さえぎる物の何も無い景色(海)は、他ではなかなか味わえないでしょう。
そんな場所で明日は、

朝早くから、この↑辺り(写真は犬吠崎の灯台。君ヶ浜より撮影)で日本一早い初日の出を観る予定でいます。
晴れるといいなぁ。
なにやら、クマルさんが呪文を唱えているようです。
でも“念彼観音熊”って…………(汗)。(「念彼観音力」←観音経では、これが正解の偈です)
ということで、今夜は早めに寝んねしま~す!



おはようございます。ていうか、あけおめ。
現在、朝の5時半ちょっと過ぎたろころです。
てっちゃんなら、誰で知っている、銚子電鉄(略して「銚電」)の初日の出臨時列車(といっても、三両編成)に乗ってやってまいりました)
5:17a.m.で、もうすでにありえないぐらいの超満員。(東京の朝の通勤ラッシュの比ではありません)
それも仕方がありません。次は一時間後になってしまうから。
車?
もっとありえません。
規制があるし、昨日あたりから場所を確保しておかないと無理です。
なんせ五万人ぐらいのヒトが、この初日の出のためだけに銚子を訪れるのですから。
だから、車はホテルに置きっぱにしました。(昨夜「あづま」の息子さんから聞いた話では、地元のヒトが行って帰ってくるだけで、6時間かかったそうです)

まだ、灯台の灯りがともっています。
さて、ではなんでこの場所にこんなにヒトが集まるのでしょうか?
それは先にもいったように、日本で一番早く初日の出を拝みたいからなのです。
【蘊蓄コーナー↓↓↓】
富士山や小笠原諸島以外の平地では、地球の地軸の傾きのために、元日前後の数十日間に限っては、銚子が日本最東端の根室より日の出が早い。したがって銚子は「日本一早い初日の出を迎えるまち」なのである。

お、灯台の灯りが消えました。(ここからが長い。日の出はこの時期6:46頃)

雲の先っちょが輝きだしてきました。
もうすぐです。
あとはぼくが撮った↓↓↓ムービーでどうぞ。
2008年初日の出
アナログ回線のヒトは、観れないかな?
だったらサービス。

2008年(平成20年)の幕開けです。
今年もよろしくね。
ちなみに、プロが撮るとこうなるらしい(以下)。

(長崎海岸辺りで撮影しているらしい)