江戸初期だそうです。
まだまだ若造です。
ぼくたちが泊まってた宿の近くにあったケヤキなんて、平安時代だもんね。
貫禄がちがうよね。
ところで、天狗っていったいどういうイキモノなの?
ぼくの知ってる天狗は、大抵正義の味方。
チェーン展開している安い居酒屋とか。
【テング酒場@Chris's monologue】←赤星が飲めるチェーン酒場
天狗舞にしてもおいしいだし。
天狗って字にしろ、天の狗(いぬ)って書くわけだから、けして妖怪のたぐいじゃないよね。たぶん。
じゃあ、どうして怖がる必要があるの?
柴田よしきの本にも正義の味方として登場するじゃん。
これのことだべか
TENGU(2006/07)柴田 哲孝商品詳細を見る |
テングで柴田つながりか……面倒くせーボケだな。
違うよクマルさん。「炎都シリーズ」っていうのがあって、
宙都〈第3之書〉風神飛来 (トクマ・ノベルズ)(2002/07)柴田 よしき商品詳細を見る |
それに登場するキャラのことだよ。
あそこにきっと、正義の味方が腰掛けるんだね。
でも、こうやってじっと見てると……
やっぱなんかいるような気がする。
こわいよぉ
参道に戻ってくると、さっきまでのことが夢のよう。
そういえば、
開運! 東京パワスポ散歩(2009/12/22)まのとのま商品詳細を見る |
この↑↑↑本に、ここ“紅葉屋”が載ってたなぁ。
飲んでたはスーパ○ライだったけど、ぼくはもう知っています。
一番絞りもあることを。
ということで、本でも薦めにもあった、
「くるみそば」いってみました。
蕎麦にクルミが練りこんであるのかと思いきや、そうではなく、ツユがクルミダレだったんですねぇ。
これは美味しい。
ハァ~楽しかった。
うち帰って早くお屠蘇飲もうっと。
次回から通常日記にもどりま~す。長いことお付き合いくださり、ども――でした