Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

大黒湯

2013-08-16 09:31:11 | お出かけのようなもの

Cちゃんに【千住餃子@Chris's monologue】で「紹介もしてないくせに」って突っ込みいれられたので、一番風呂をもらいにきました。
これが、


昼のセント酒昼のセント酒
(2011/12/24)
久住昌之

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この本でも紹介された、

大黒湯です。
いま日差しがいちばんきつい、午後3時。
チョー暑いです。
この暑いさなかに銭湯に入るのはキ○ガイ沙汰だと思われるかもしれませんが、これがむしろ気持ちがいいんです。

立派な鳳凰ですね。
鳳凰美田が飲みたくなります。
その下に、

大黒様。大黒湯ですから

どんだけ大黒様が好きなんでしょうか。
こっちは笑顔。
そして大黒湯名物、
  
スパイダー猿!
って、写真撮影しているだけで、汗だくツユだく
 
「わ」になったので、さっそくひとっ風呂。
ちなみに「わ」は営業中。「ぬ」は終了。
江戸っ子の言葉あそびが粋ですね。
つまり「に板」=わいた(沸いた)
で、「に板」=ぬいた(抜いた)
ってこと。

脱衣所の天井すごス!
みんな裸じゃないと、お寺かと思ってしまいます。
 
なつかしいマッサージ機。
20円って、いつの時代!?
でもこーゆーむかしの機械ってつくりが簡単なだけ、丈夫にできてるんだよね。
うちにあるのなんてしょっちゅうメインテナンスが必要だもん

お風呂はよかったよ。
『昼のセント酒』の表紙にある富士山のペンキ絵があり、ジェットバスや露天風呂なんかもあって、1時間くらいは余裕で入ってられる。
別料金になるけど、サウナもあるんだよ。
でもぼくはスポクラで毎回サウナに入っているので、今回はパス。
ざっくり汗を流したら、フロントにて、

まずは一杯。
置いてあるビールは一番絞りかスーパー○ライ。
いいでしょ、ここ。
脱衣所を出たフロントに、こんな小上がりがあって、

池なんか眺めながら、ングングング…プハ~ってできるんだよ。
『昼のセント酒』では、大黒湯を出て日光街道へ行く途中の、
 
“ほり川”で一杯だったけど。
ぼくは他に目的があります。
なので、ここでを飲んでいるんです。
ヒント出しすぎかなぁ。

陽がだいぶかたむいてきたことだし、さて、そろそろ出陣しますか。

なるほど、千住餃子は伏線だったのか。。。



千住餃子

2013-08-16 08:13:20 | お料理のようなもの
 
千住餃子って知ってますか?
千住とは、
 
地名のことで、“千住餃子”は北千住にあります。
右側の写真は、

二丁目のバス停の通りを渡ったところにある眼科の建物。
千住二丁目といえば、串の煮込みで有名な“藤や”があるし、ちょっと歩けば老舗銭湯“大黒湯”もあります。
なので頻繁にこのバス停は利用するんだけど、千住餃子の存在にいままで気づきませんでした。
バス停から日光街道に向かってあるいていくと、国道4号線(日光街道)にぶつかる前に“千住餃子”はあります。

場所はいいから、千住餃子の説明をしろよ しかも偉そうに“藤や”だの“大黒湯”だの知ったかぶりしてるようだけど、このブログで一度も紹介してないだろ


これが千住餃子です 見た目はフツーの餃子です
最近東京では、餃子がひそかにブームを呼んでいます。

突撃! はしご呑み (マンサンコミックス)突撃! はしご呑み (マンサンコミックス)
(2013/03/29)
ラズウェル 細木

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この本によると、渋谷区恵比寿はいま餃子の町になりつつあるとか。

そうは書いてないだろ

でも、本にあるのはいま風の餃子なんだよね ブランド肉を何種類かブレンドしてみたり、巨大な餃子だったりと。ぼく的には、あきらかに「お! これは!?」的な餃子を食べてみたいんだよね たとえば「裾野の水餃子」みたいなやつ

食事処 すその@Chris's monologue】←これぞご当地グルメ!

そういう意味で、

この考え方は正しいのかも。
そうそう、千住といったら千住ねぎ。
そういえば、朝のニュースで見たんだけど、いま練馬では、キャベツを練り込んだ餃子がはやってるとか。
練馬は、むかし大根の産地だったけど、いまはキャベツの産地なんだよね。
 
では、最近お気に入りの氷結で、

実食!

なんか写真とビミョーに違いませんか?
それとネギ……ネギねぇ

珍しい自家製っぽいラー油がついてきたので、

入れすぎちゃったのが原因かなぁ
食べて少しすると、大変なことになってしまいました

大変なことって

大変だったんだから

……