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大人気!「クマルの○○」シリーズ!
今回はクマルのあさめしシリーズ再び。
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アテクシの方が最初だもん。
今回は、
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YOKOHAMA MOTOMACHI POMPADOURのパンよ。
ポンパドウルは全国に店舗があるから、あなたの町で調べてみてね。
詳細は【POMPADOUR】←HP
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おいしそうなパンがてんこ盛りで、ウキウキしちゃう。
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デザートもおいしそうでしょ?
右の「とき」なんか、うっすらピンク色でアテクシみたい?
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美味しいワイン開けちゃいました。
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この豆の煮込みと、アボガドのディップでチップス食べると、気分はもうエスパニョール!
(スペイン)2005 ガバルダ Ⅲ(トレス)
《赤》【フルボディ】 D.O.カリニェナ
生産者:ボデガス ロマブランカ
葡萄品種:メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、テンプラニーリョ
低温でプレマセラシオンを行った後、ルモンタージュ、デレスタージュ(液抜き静置)を繰り返しながら発酵させます。その後、さらに15日間、後発酵をさせてから、オークの新樽で4ヶ月間熟成させています。輝きのあるチェリーレッド、プラムやレッドカラントのはっきりとした果実の香りがあります。その奥から、スパイスやトーストのニュアンスが感じられます。複雑で長い余韻が感じられます。
Bodegas Lomablanca ボデガス ロマブランカ
ボデガス ロマブランカはルイス マストラルとホセ マヌエル ディアスにより、2003年に設立されました。アラゴンの州都サラゴサから南へ35km、ボデガの名前の由来となったロマブランカの丘の上にあります。国際市場で通用する高品質なワイン造りを目指すカリニェナのニュージェネレーションとして、先進的な考えの下、最新の技術、設備を導入し、プロフェッショナルのチームによって優れたワインを造り出しています。95ヘクタールの葡萄畑は、大陸性の影響を受けた乾燥した気候で、冬は寒く、夏は非常に暑く、降雨量が少ないのが特徴です。土壌は、粘土と石灰質で非常に水はけがよく、葡萄の栽培に適しています。良いワインのためには、畑の管理が最も大切と考え、現代的な栽培技術を取り入れています。トップレベルのワイン造りのためには努力を惜しまず、最高の葡萄を得るために、マストラル自身も畑に出て、葡萄樹の手入れをします。畑のある場所には、大昔から、“Gabarda” (スペイン語で野バラ)が自生していたことから、Gabardosa = 野バラの土地 と呼ばれ、そこから出来るワインをGabardaと名付けています。ロバート パーカーJr.の「ワインアドヴォケイト 175」で2003年のガバルダ IVが90+点、2003年のガバルダ IIIは87点のベストバイに選ばれるなど、その品質とコストパフォーマンスの高さで注目を集めています。
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から、「足音」でも聴きながら、ゆっくり飲んでね
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オトナのかっこいい飲み方をしたいなら、蕎麦屋で一杯ではないでしょうか?
ここは、太田センセイのお気に入りのお蕎麦屋さん。
JR日暮里駅西口を、谷中銀座(夕やけだんだん)に向かってすぐ、右手にあります。
入口に、
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季節のものをさりげなく飾ってあるのが、なんとも風流です。
では、まずはお酒といってみましょう。
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丹沢山ひやおろし五人娘。
神奈川の酒なんて実際大したことない。そう思ってたんだけど、これはうまい。
“萬屋おかげさん”で飲んだ茅ヶ崎の天青もうまかったけど、なんか神奈川の印象が、ぼくのなかでずいぶんと変わってきました。
アテは、
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プリップリのシマアジ。
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生湯葉刺し。
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水菜のおひたし。
どうです、色合いがキレイでしょ?
なんてったって、ぼくはデザイナーですから。
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お酒もういっぱいだけ飲みたいなぁ。
ここに来たら、
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なんといっても、これを飲まなくてはならない。
純米大吟醸といっても、けっこうあっさりスッとはいります。
このお蕎麦屋さん、日本酒はそこらの居酒屋以上に充実してます。
しかも、このお刺身見たらわかるように、すでにお蕎麦屋さんの意気を超してます。
では、センセイに紹介していただきましょう。
何処にでもあるフツーの蕎麦屋さんの顔してるくせに出てくるものはどれもなかなかというのがこのお店のウリ。もり500円、玉子焼き600円など。そのほかに各種日本酒(500円~)、季節でいろいろ変わる日替わりの酒の肴がたくさん。気軽に(安くて美味しい)蕎麦屋酒を楽しむには都内では一番という噂もある。
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最後の〆にそばをたぐるんではないですよ。
このそばをアテにして飲むんです。
こしがあって、酒の肴にはもってこいでした。
そして、
お勘定。
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どうです。
これぞオトナの飲み方。
ガード下や、しょんべん横丁あたりで、愚痴こぼしながらダラダラ飲んでるオトナのヒトたち、見習ってね。
さて、本日のあわせ曲は、
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から、「PLEASE SEND ME SOMEONE TO LOVE」をどうぞ。
【くりす的全国名酒場紀行/川むら】←詳細
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小雨降りそぼるなか、JR大森駅西口の“蔦八”にやってまいりました。
鶴見で仕事だったので、途中下車の旅です。
最近、友人がみょーにかっこいい飲み方をしてるので、ちょっと真似したくなりました。
では、ここの名物、
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煮込みで、まずは
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大きな鉄の大鍋につくられた煮込みは部位がいろいろ入っていて、とってもおいしかったです。
常連さんはかならず注文する逸品。
ビールで煮込みをサクッとしたら、
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燗酒を注文しなくてはならない。(外、寒かったし)
アテは、
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ぬた。あたまはマグロ。
そして、
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自家製塩らっきょう。
これで〆。
店のおばあちゃんと常連さんとで、他愛のない会話を楽しみ、スッと帰る。
ぼくって……
めっさカッコいい!!
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大森にきたら、蔦八の天下一煮込をお忘れなく。
本日合わせる曲は、
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から「FIESTA」をどうぞ。
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