Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

消えゆく飲み屋小路

2012-01-22 15:58:08 | ビバ☆オヤジ酒場

ぼくの大好きな飲み屋小路が火事になっちゃった
映画のロケとかでも使われる、昭和の香りプンプンの飲み屋小路。
 
昨日、午前5時50分に出火したみたい。
 
全焼二棟ってwebのニュースで見たけど、さっき見てきて愕然としました。
小路にある飲み屋を前半と後半に分けるなら、(明治通りからむかって)後半部分はほぼ全滅。

“あんでぃら”や“秀楽”のあった場所は見る影もありません。

“思い出横丁”のときみたいに復活してくれればいいんだけど……たぶんムリなんだろうなぁ。
老巧化も進んでたし。

“リーベ”の看板が見えます。

都電荒川線さんぽ―ちんちん電車で下町プチ旅行 (散歩の達人エリア版MOOK)
つい最近買った雑誌に載っていた店です。

“音路”さんところは、コアなファンがいっぱいいたのに
無くなっちゃうのかなぁ?
太田センセイが、
居酒屋道楽 (新潮文庫)居酒屋道楽 (新潮文庫)
(2006/05)
太田 和彦

商品詳細を見る

この本で来た小路。
もう無くなっちゃうのかなぁ

立ち入り禁止で、これ以上近づけなかったので“北とぴあ”の展望台から見てみました。





現実逃避のため、事故現場から目をそらし、スカイツリーを眺めて帰ってきました。
今夜は深酒しそうです



クマルのおとそ

2012-01-22 08:11:05 | お酒のようなもの
 
クマルのオソトはもちろん

オソトじゃなくて、オトソ(御屠蘇)です。

 
むろんピノから。
 
マリアさまのお酒よん。
ルーマニアのって初めてかも。

チュニジアのピノとの対決。
 
これは以前紹介しました。

2008 レヌ ディドン ピノ ノワール@Chris's monologue】←これよ

 
た~まや~って、花火、ちげーよ
ビーニャ カサ タマヤ タマヤ エステイト カルメネールってチリの

ほんじゃま、ここでアテのご紹介おば。

ホワイトアスパラたっぷし。有機トマトの無農薬ドレッシングぶっかけてやったわよ。

これはエキュートで捕獲したサラダ。

付いてきたドレッシングぶっかけてやったわ。

定番メニュー。
上に貼ったリンク参照しろ。そこにおんなじものある。

グリーンアスパラ入れてみてもいいわよ。

でもって、珍味系。
左のが、

ムール貝な。
余った油は再利用。

ブロッコリー炒めに使った。

謎の缶詰。イカのイカ墨和え?
このイカ墨油も再利用。

野菜炒めに使用しました。

再利用アイディアは、
おとりよせ王子飯田好実 1 (ゼノンコミックス)おとりよせ王子飯田好実 1 (ゼノンコミックス)(2011/11/19)高瀬 志帆商品詳細を見る

こちらの「第三便 花瑠&花星(倉崎海産)」を参考にしました。
クマルの超オススメマンガだから、ここのリンクから買え
絶対な

〆は、
 
大好きなスペインで。

オソトはこうじゃないとね



ビーフィーターリッキー

2012-01-22 07:58:23 | お酒のようなもの


わたしはゴードン派だけどね。

 

牡蠣とか食ってんじゃねー



あ、“鳥大”のやきとりだ。

今回は文学ちっくなのはないのか?



英国繋がりね。さすがポッケちゃん!

もうほとんど残ってないし。やっぱこいつムカツク。



御湖鶴 純米酒

2012-01-21 10:13:37 | お酒のようなもの
 
今年も御湖鶴の、いいやつ飲みました。
今回はラベルが違いますね。
なんかワインっぽくない?

年末年始のごあいさつ@Chris's monologue】←去年のバージョン

年末年始に飲んだアルコール@Chris's monologue】←こんときはブルーラベル

今回は、これまた同封されてた、

信州の蕎麦で合わせることにしました。

じゃ~ん

って、このパターン、去年もやった気がする。

チャイロ系的お正月@Chris's monologue】←だって実際「御湖鶴」と蕎麦の相性って、とってもいいんだよ

今回は蕎麦をひと束残しておいて、

なめこそば作ったりもしました。
あんこう鍋やったあとのスープで作ったから、めっさおいしかったよ
その他に送ってもらったアテも紹介しちゃいます。

アテ最強の武器。
原材料は、さば・食塩としか書かれていないのは、
めしばな刑事タチバナ 3 (トクマコミックス)めしばな刑事タチバナ 3 (トクマコミックス)(2011/10/08)坂戸 佐兵衛商品詳細を見る

これ↑↑↑の「カンヅメ夜話 その3」と同じ。
最強の武器は、

そのまま食べてもオッケーだし、

鍋物にしてもグッドです。
サイドに、
 
大好物やまごぼうのお漬物。
いや~、毎年毎年ありがとうございます。
夏野菜もまた期待しちゃたり、しちったり、しちゃうなぁ。

いいかげんにしろ!



翠露 純米酒

2012-01-21 09:38:03 | お酒のようなもの
 
翠露と書いて、すいろと読みます。
ことわざにもあるよね。
待てば水路の日和あり――ってね。

海路だ!

ぼくのお友だちが、貧乏なぼくを気遣って、正月用飲酒セットを送ってきてくれました。

酒の命は水だ・・・名水「霧ヶ峰高原の伏流水」が生んだ雪国の銘酒

諏訪の酒っていうと、あたまに浮かぶのはやはり名酒「真澄」。
けれど、さすが地元の名士ともなると、選ぶ酒がちがいます。
舞姫酒造さんの限定品。
HP調べてみたら、値段が載っておらず、「翠露について限定販売の為、当蔵までお問合せ下さい」とだけありました。
どんな酒だろう……と、ひと口飲んで。
こ、これは!!

お刺身入りまーす。
って、思ったけど、

もっとアクのつよいものでも大丈夫ィ。
つまり、味が濃ゆい!
ブルーチーズなんかでもオッケーかも。
ということで、
 
お酒と同封されてた、にじますの甘露煮でやることにしました。
こちらも酒に劣らず、味濃ゆス!!
生原酒なのでオンザロックにたえるだろうと、やってみたらこれがVery
もう一本。
秘密兵器、開けちゃおうかなぁ…………



風の舞 特別純米酒

2012-01-21 09:26:36 | お酒のようなもの

これは新年会に持参した酒。
信州は伊那の酒です。
今錦って米で造られているんだけど、これの「まつ」って酒も同時に飲み比べました。
その結果、「風の舞」のほうがより米の旨味が感じられ、上品な仕上がりになっていたので、新年会に持っていったんだよ。
アテは、

牡蠣ポン。
それと、

ちょっぴり高めの塩うに。

寄せ豆腐、正月バージョンでいってみました。



隆 純米吟醸

2012-01-21 09:02:43 | お酒のようなもの
 
小田原方面に行ったとき、名前の美しさに惹かれて衝動買いしてしまった酒「隆」。
小田原の鴨宮って場所の“かのや酒店”。
この酒屋は二本柱。「隆」と「丹沢山」。
けれど、全国の日本酒にも力を入れていれば、ワインにも相当の力の入れよう。(日本全国で、これほどが造られているのかと、正直めっさ驚きました)

詳しくは【鴨宮 かのや酒店】←HPを見てね


すご~い種類のなかから、今回ぼくが選んだのは「隆 信州美山錦55純米吟醸生」。
山田錦のバージョンもあるんだけど、今回はあえて信州にこだわってみました。
理由は後ほどわかります。
お味のほうは……「え、これ日本酒?」って感じの酒。
蒸留酒っぽいけど、深い酒。
すべての酒が数百本単位の限定酒。
なんか全種類飲んでみたいなぁ。

2012年、お屠蘇開幕!


にこごり入りま~す。



第六回初日の出ツアー/最終回

2012-01-20 08:04:33 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ

江戸初期だそうです。
まだまだ若造です。
ぼくたちが泊まってた宿の近くにあったケヤキなんて、平安時代だもんね。
 
貫禄がちがうよね。

ところで、天狗っていったいどういうイキモノなの?
ぼくの知ってる天狗は、大抵正義の味方。
チェーン展開している安い居酒屋とか。

テング酒場@Chris's monologue】←赤星が飲めるチェーン酒場

天狗舞にしてもおいしいだし。
天狗って字にしろ、天の狗(いぬ)って書くわけだから、けして妖怪のたぐいじゃないよね。たぶん。
じゃあ、どうして怖がる必要があるの?
柴田よしきの本にも正義の味方として登場するじゃん。

これのことだべか
TENGUTENGU(2006/07)柴田 哲孝商品詳細を見る


テングで柴田つながりか……面倒くせーボケだな。

違うよクマルさん。「炎都シリーズ」っていうのがあって、
宙都〈第3之書〉風神飛来 (トクマ・ノベルズ)宙都〈第3之書〉風神飛来 (トクマ・ノベルズ)(2002/07)柴田 よしき商品詳細を見る

それに登場するキャラのことだよ。


あそこにきっと、正義の味方が腰掛けるんだね。
でも、こうやってじっと見てると……

やっぱなんかいるような気がする。
こわいよぉ

参道に戻ってくると、さっきまでのことが夢のよう。
そういえば、
開運! 東京パワスポ散歩開運! 東京パワスポ散歩(2009/12/22)まのとのま商品詳細を見る

この↑↑↑本に、ここ“紅葉屋”が載ってたなぁ。
飲んでたはスーパ○ライだったけど、ぼくはもう知っています。
一番絞りもあることを。
ということで、本でも薦めにもあった、

「くるみそば」いってみました。
蕎麦にクルミが練りこんであるのかと思いきや、そうではなく、ツユがクルミダレだったんですねぇ。
これは美味しい。

ハァ~楽しかった。
うち帰って早くお屠蘇飲もうっと。

次回から通常日記にもどりま~す。長いことお付き合いくださり、ども――でした




第六回初日の出ツアー/其の十七

2012-01-19 07:38:33 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ

パワスポでなにをびびりまくってんでしょうか?
チャイロ系ちゃんって、ふしぎなイキモノよねぇ。
つーことで、
開運! 東京パワスポ散歩開運! 東京パワスポ散歩(2009/12/22)まのとのま商品詳細を見る

この↑↑↑本によりますと、ここがメインのパワスポのようです。
本には、

この橋の上で、山からのパワーが感じられた――って書かれてありました。

フムフム……なるほど。

いや、で、どうなのよ?

『御岳山周辺散策イラストMAP(秩父多摩甲斐国立公園)』でも、ここら辺りがパワスポに指定されてます。

滝ンとこ登ってきた辺りな。
でも、クマルのオススメは、

ここ↑↑↑。
『御岳山周辺散策イラストMAP(秩父多摩甲斐国立公園)』に、氷の花が見れるところって書かれてある場所。
ここがいい雰囲気のパワスポだったわよ。
で、氷の花は見れたかというと、見れたんでございまって!
もう昼だから、溶けちゃったかなぁ……って心配してたんだけど。
やっぱ普段の行いがいいからね。
見たい?

いや、もう見たからいい。


チョーかわいくない?
なんか妖精が踊ってるみたいに見えるべさ?

シカトかよ。


これはなにがしたかったんでしょうか?

いい感じ、いい感じ。

おお、芸術観ありよ。

お、きみ、特典高ス!

儚げな感じ。
まるでアテクシ?

いかがでしたか?
今回の旅は、氷のマジックだったわよね。
これで初日の出ツアーはおしまい。
早くうち帰って飲みてー

まだだよ。本に載ってたとこで、お蕎麦食べてからだよ。

次回、いよいよクライマックス。をお楽しみに。最終回だよん。



第六回初日の出ツアー/其の十六

2012-01-18 08:08:29 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ

ロックガーデンに到着しました。
開運! 東京パワスポ散歩開運! 東京パワスポ散歩(2009/12/22)まのとのま商品詳細を見る

これの本によると、ここらがパワースポットらしいです。
けれど、先に(其の八)載せた地図『御岳山周辺散策イラストMAP(秩父多摩甲斐国立公園)』には、パワスポ指定されてませんでした。

屋久島の白谷雲水峡を小規模にしたようなものでしょうか?
けれど、時期が冬なので、パッとしません。
夏場の方が見ごたえあるのかなぁ。
ここから川沿いを綾広の滝に向けて登ります
チェックアウトの後なので、荷物が多くて大変です
クマルさんの分も担いでいるので、ぼくだけ大変

この写真で、

辺りがどんだけ寒いかわかっていただけると思います。

渦巻いてる川を見ていたら、呑み込まれそうになりました。

でも、ところどころ美しく、

ロックガーデン(岩石園)というよりは、アイスガーデン(氷石園)――って感じ?
落葉の氷漬――って感じ?

そしてついに到着。
ロックガーデンの最終地点、綾広の滝。

神々しさの中でマイナスイオン――って本に書かれてあってけど、

まさにその通り。

別次元にワープした感じがします。
上から見るとますますわかるよ。

こんな感じ
これって……もしかして奈落?

早く帰りたいよぉ



第六回初日の出ツアー/其の十五

2012-01-17 05:38:39 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ

初日の出見ちゃったんだから、本来はお屠蘇でも飲んでダラダラしていたいところなのですが、クマルさんのたっての希望により、パワスポ巡りに付き合わされてしまいました。

ロックガーデンを目指してます。
ほんとは岩石園っていうのね?
でもって、いま後ろにそびえている岩肌は、

天狗岩。
誰かに見られているような気がします。

ここまで、ずいぶんと山を下ってきました。
ってことは、また登るんだよね?

途中、天狗の腰掛け杉って木がありました。

これについては、後でもう一度登場します。
それにしても、見えないなにか()が、あそこに居そう……。

雰囲気怪し杉。

え、これ登るんですか!?
なんか血管みたい。
ぼく基本ヘタレなんで、こういうのはちょっと。
ていうか、これパワスポと関係ないですよね?

ほらぁ、岩の上に誰か立ってるぅ。

あれは間違いなく天狗です。

クマルさん、もういいよ。帰ろうよぉ。



第六回初日の出ツアー/其の十四

2012-01-16 10:02:43 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ

初日の出を見てからジモティ(地元民)しかしらないような、穴場にやってきました。

ここ↑↑↑よ。
ガイドMAPにも、持ってきた本にも載ってない秘密の場所。
実はここの山(御岳山)では、冬に咲く花、氷の花という花があります。
文字通り、氷でできた花。
クマルの後ろに、白っぽい(アテクシのことじゃないってば)のが写ってるでしょ?
それが花。

この草の根っこが土の中の水分を吸い上げ、冬場空気中に放出するんだって。
それが氷って、お花みたいになるんだそうです。

これが氷の花よ。

美しいべさ。

あ、どんどんコピペしてくれて構わないわよ。

ここ、実は神社の裏側なんだけど、よーく目を凝らして歩かないと見つかりません。
場所もひどく分かりづらいので、地元のヒトに確認するといいわよ。

冬限定の自然の芸術。

今回は氷マジックが多い旅だわよね。

これ、ムンクの叫びに似てない?
神苑の森の入り口付近で凍り付いてました。



第六回初日の出ツアー/其の十三

2012-01-15 09:08:52 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ

2012年(平成24年)1月1日。
初日の出なう
ということで、結果からいっちゃうけど、これで六年連続で見れました。
ぼくたちが泊まっている宿は、参道にあるので、真夜中でも賑やかでした。
おそらく夜中に家を出て登山してきたヒトたちでしょう。
ちなみに車でこれるのは、滝本駅まで。
そっからは徒歩。
夜、寝ていると、外からゼーゼーいう喘ぎ声が聞こえてきます。
「まだ登るのぉ?」とか「キッツ!」みたいな声もちらほら。
外気は氷点下だけど、登ってくるヒトたちは、おそらく汗だく、ツユだく、ネギだく。
太陽昇るの待ってるあいだキツイだろうなぁ。
動かないから汗が冷えるってか、氷る感じ?
ぼくたちは湯たんぽで、ぬくぬくと温まったうえに、インナーとかたくさん着こんで現場に向かいました。

ここが今回選んだスポット。
街にはまだ灯がともっています。
神社の境内が一番いいポイントなんだけど、狭いうえにおそらしい数のヒトヒトヒト。
あんな満員電車のような場所で一時間も立ってられません。

ということで、急な階段付近、石の上に座って日の出を待つことにしました。

小枝が多いけど、これもまたオリジナルっぽくていいよね。
雲から昇ったんだけど、

見れないよりはマシ。

山の上から見る初日の出って初めての企画だったけど、これはこれでいいなぁ。

2012年元旦初日の出。
これが今回お気に入りのショット
去年は大変な年だったから、今年は穏やかな年になるといいですね。

ところで、初日の出見に来ると毎回同じセリフを聞きます。
「もう出てるよ」ってセリフ。
しかも異口同音。
隣りで喋ってる声聞こえているのに、同じことを、さも自分の考えであるかのようにいうんだもん。
ツンボサジキじゃあるまいし、ニンゲンっておかしなイキモノですね。

なにはともあれ、今年もよろしくであります



第六回初日の出ツアー/其の十二

2012-01-14 08:28:39 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ

朝です。
もう初日の出を見に出かけてきたあとなんだけど、今回は後回し。
ばんめしのあとは、やはりあさめし載せないとね。
つーことで、【クマルのあさめし(御岳山編)】です。
その前に、

このお布団、民宿だから自分でひいたんだけど、実はやる必要なかったみたい。
本来は宿のヒトがやってくれるようで、朝も食べてる間に布団をあげてくれていました。
そしてもっと驚くのは、寝るときに布団に入った瞬間。
なんですか、このほのかな温もりは?
あ、湯たんぽだ!
クマルたちが晩食べてる間に入れてくれてたみたい。
ぶっ飛びのサービスよね。
しかも、トイレのなかに夜中ずっとストーブまで焚いていてくれて、過激なサービスよね。

それをいうなら感激だ。過激じゃないから。

一階の廊下でも一晩中ストーブを焚いていてくれました。
初詣のためのサービスなのかなぁ。
すばらし杉るわ
つーことで、

あさめしです。
なるほど、あさめしはシンプルにきましたね。って……

ウォォォ━━☆━━(`・∀・´)━━☆━━ッッ!!!!
キャ━━━(*´∀`*)━━━ !!!!!
お雑煮なう
焼いたお餅と、シンプルなお餅。デイファレントカインドオブMOCHIESが入ってました。
このチョーびっくりお宿は、一匹1万円以下(代も含む)。

ありえな~い――って感じ。

参道にあるお宿なので、朝起き楽だし、宿のご主人と奥さん、めっちゃいいヒトたちだし。
クマル、大感激でした。
レンゲショウマってステキな花が咲く夏の頃にまた来たいです。
そんときはまたヨロシコm(_ _)mです。

さ~て次回は。
いよいよ初日の出。
週間天気予報が発表になったときから、ずっと不安でした。
予報は
平○さんなんか、初日の出を見るのは難しいでしょう――って断言してたからね。
この日記のTOP写真は2012/01/01の朝8:00くらいです。
さて、ここで問題です。
クマルたちはを見ることはできたのでしょうか?
正解は次回。
当選者には、厳選な抽選により、なんもあげないわよ




第六回初日の出ツアー/其の十一

2012-01-14 08:01:47 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ

宿のお楽しみのひとつ。晩なう。

なにいってんだか?
食べて飲んでばっかぢゃん

めずらしいですね。揚げ物がありません。
そう注文したわけではないんだけど、これはクマルさんにとってはナイスなサプライスではなかったでしょうか。

クマル「ありがてーでございますだぁ_| ̄|○」


お正月っぽいメニューもあります。
これはやはり、

ポチッといかなければ。
ん、なんか鍋物がグツグツいいだしてるなぁ。

うわ!SUKIYAKIなう
この肉、めっさうまッ!

でもって、浜崎さんですかぁ!?
添え物の「きゃらぶき」はここらの特産です。
でもって、ぼくの好物、

茶碗蒸し。
お魚も茶碗蒸しも出来立てホヤホヤのを出してくれました。
ここ、高級旅館じゃないよ。民宿だよ。
すごい量ですね。

うひゃーお腹がいっぱいで、これだとはお腹に入らないなぁ……

って、炊き込みご飯ですかぁ!?
無理やりお腹にねじ込みました。
ふわ~、満腹だぁ。
と、思いきや、

なんと年越しそばNOW!

お腹いっぱいで倒れました。
もうダメぇ……

ナイナイ(Night, night!)よい夢を。。。