元興寺小塔院跡 奈良市新町45 PKなし 法相の有名な学僧である護命は小塔院僧正とよばれ、834年(承和元年)この小塔院で亡くなった。現存の護命の供養のために創られた宝篋印塔は鎌倉時代後期。また現在元興寺極楽坊にある国宝の五重の小塔は、かってこの小塔院に安置されていたとされる。元興寺小塔院跡として1965年(昭和40年)に国指定の史跡となっている。 前回訪ねた時におった老人がなにやら細工物を拵えていた。もっとここを宣伝したらというと、99歳の母親が反対するらしい。老人の兄(二代目)は西大寺に勤務しているらしい 虚空蔵堂は1707年に建てられ、 ここには東京のお客さんがよくくるらしい http://www.geocities.jp/KAWAFUNE3/真言律宗小塔院
反対の入り口虚空蔵堂内部南にあるお堂絵馬お堂内部護命僧正の供養塔