旧岩床神社 平群町越木塚 岩床神社より50M 下ったところ 社殿のない神社で、磐座の前に鳥居のみの原始信仰の社。 作物の豊穣を祈る原始信仰の巨石(高さ6m・幅10m超)があり この裂け目を性崇拝の対象としていた。 現在の神社は大正13年に素戔嗚命を祀っていた境外摂社の消渇神社の所在地の現地に遷された
ほかに 平群神社 岩床神社 消渇神社 訪問
御神体の岩坐
巨岩の裂け目 鳥居の正面にある
平群神社 生駒郡平群町西宮(城山)617 武内宿禰が神功皇后とともに朝鮮出兵前に戦勝祈願として大山祇神を祀ったと伝わる
本殿
神社正面
拝殿
消渇(しょうかち)神社 生駒郡平群町越木塚字井戸ノ上 石床神社の南
消渇神社は、本来は地域の産土神である正勝(まさかつ)の神として祀られていた。
室町時代に、旅の僧信海が腰の病を治してもらってから下半身の病気に御利益があるとして村人に信仰されるようになる。 江戸時代には社名から女性の病気や性病に効果があるとして京都祇園からの参拝者もあり、参道に茶店が出るほど賑わったという。
割拝殿
社殿
平群石床神社
石床神社拝殿
本殿
本殿
檜皮葺流造本殿
割拝殿
七社神社の社殿
本殿
土塀
七社神社社殿
本殿
拝殿と本殿