向原寺(豊浦寺) 高市郡明日香村豊浦630
欽明天皇(552)蘇我稲目が百済の聖明王から贈られた金銅釈迦佛を 小墾田の家に安置、後に向原の家を寺にしたのが始り本尊:阿弥陀如来像 ここは、推古天皇の即位の地(豊浦の宮の跡地)で 我が国最古の尼寺として知られ,当時は「桜井道場」あるいは「桜井寺」とも呼ばれていた
山門
境内文様石
金銅菩薩
難波池--難波の堀江--物部尾興たちが金銅仏を捨てたのは、間違いなく「難波の堀江」だった。彼らは百済からの蕃神が百済に帰れるようにわざわざ難波の堀江に捨てたのである
難波の堀江収蔵庫薬師堂
堂内
甘樫坐神社 高市郡明日香村豊浦字寺内
社殿
拝殿
立石
本殿