週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

木嶋神社 2016.08.03

2016年08月05日 | 神社仏閣

木嶋神社   正式名称は木嶋坐天照御魂神社  右京区太秦森が丘町50  神主不在・朱印もらえず

京都に三珍鳥居がある 蚕の社の三柱鳥居,北野天満宮境内の伴氏社の鳥居,御所内の厳島神社の鳥居の3つです   鳥居の中央には、組石の神座があり、ここに神が降臨すると言い伝えられている。

 現在ある三本足の鳥居は、実は、天保二年(1831年)に再建されたものだ。

 現在ある鳥居は、石造りなのだが、それ以前は木造であった。

正面 鳥居

社号標蠶神社・「蠶」は蚕、養蚕の事庫裏

稲荷社

狛狐 末社

 白清社 

舞殿

木嶋坐天照御魂神社 拝所

 

左・本殿 蚕養神社(右)

本殿 提灯・二葉葵の神紋

 

蚕養神社(こがいじんじゃ)

八社

元糺の池

三柱鳥居中央に石が積まれ御幣が立つ

 北斎

かいこのやしろ

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大酒神社  2016.08.03

2016年08月05日 | 神社仏閣

大酒神社-京都市右京区太秦蜂岡町30   太秦広隆寺駅より東側道300m 古墳時代、中国の内乱から逃れるために、民衆1万人以上もの人が朝鮮からこの地に渡来してきた。その民衆を引き連れてきた、豪族「秦氏」が、大和政権の組織下にはいり、高度な文化や技術をこの地に伝え、神社などを設立し、この太秦の地を発展させてきた。大酒神社は、この太秦の地を支配していた、秦氏の氏神として建てられた神社といわれている もとは広隆寺桂宮院内にあったが、明治になって神仏分離のより遷座されたという

 鳥居横の石柱には、「太秦大明神 呉織女 漢織女」

本殿 一間社流造

 寺の名前はわからない   

 

 

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