願泉寺 大阪市浪速区大国二丁目2-27 御朱印はやってません 本堂、茶室はS20年空襲で焼失 寺伝によれば願泉寺は小野妹子の八男、法証の開基といい、四天王寺と同時期にあたる古寺である。境内には伊達政宗寄進の客殿・茶室が国宝としてあったが、戦災で焼失した。相阿弥の作とされる庭園は、そのとき樹木などが焼失したが現在は昔の姿に復元されている
大阪府名勝に指定されている「枯山水の庭園」がある寺院
庭園
本堂
庫裏
相應庵(茶室)
勘助義田碑(かんすけぎでんひ) 勘助は木津村にいくらかの田畑を寄進、これを木津5町の共有財産として得た収益を公益事業に充ててきた。明治32年木津が大阪市に編入されることとなったので、田畑を売って小学校の建築に寄付し、その一部で碑を建て勘助の特を偲ぶ。 明治37年(1904)東之町有志の建。
石塔