金勝寺 生駒郡平群町大字椣原53 寺伝によれば行基菩薩が春日神祠参籠のおり、夢枕に白髪の老人が現れ「これより西にあたりて霊地あり。建立し衆生救うべし。」とのお告げにより、天平18年(746年)、聖武天皇の勅命を賜り、境内四丁四方、寺領七百石、金堂、大講堂、阿弥陀堂、護摩堂、三重塔、食堂、その他塔頭坊舎三十六ヶ坊等の一大伽藍が建立されたと伝わっております。鎌倉時代は皇室領となり、後白河法皇の荘園となった時期もありました。 当寺 Home page
山門
本堂
内陣
境内
鎌倉後期
磨崖石仏群
磨崖仏
茶々逆修
宝篋印塔
無量寿殿
薬師如来
薬師三尊
地蔵摩崖仏
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