地蔵院 竹の寺 京都市西京区山田北ノ町23 500円 竹の寺と名がついているとおり、紅葉とのコントラストが見事なり
当山は衣笠山地蔵院といい、臨済禅宗の寺で、夢窓国師を開山とし、伝教大師の作といわれる延命安産の地蔵菩薩を本尊としている。方丈前には「十六羅漢の庭」と呼ばれる枯山水庭園があり、本堂南には、宗鏡禅師、細川頼之の墓がある。尚、一休禅師が幼少の頃修養された寺でもある
総門前の参道
総門
本堂
本堂3延命安産地蔵菩薩・本尊
細川頼之公
夢窓国司・宗鏡禅師
中門
宗鏡禅師 自然石の墓
細川頼之 自然石の墓
森女は一休和尚の晩年彼の側に寄り添った女性である。70歳をはるかに超えた老禅師の愛人だった 盲目の琵琶弾きである森女という女性が住みはじめた。一休が大坂・住吉神社で見そめ、連れてきたのである
「諸悪莫作(しょあくまくさ)」 「衆善奉行(しゅぜんぶぎょう)」
参考 京都浪漫TV