9月の最初
山形ガスの料理教室は豚肉のパネ(カツレツ)とグレープフルーツの薬膳スープを作りました。
まず,何を作るかイメージをiPadの画像を見てもらいます。
作るのはカツレツだけど、今トレンディーな水島シェフの焼き方を参考にしました。
肉を入れるまで、フライパンを温めないで、少量の油で弱火でゆっくり焼いていく方法です。肉の上にも少し油をかけておきます。
トンカツの油で揚げると言う方法をとらないので,少しはヘルシーかな。
途中、下の肉が焼けていますと言うサインを見てもらい,この時に気をつけて裏返します。
殆ど片側から肉に火が通っています。肉の下に油が行く様に,肉を持ち上げる位で
肉を触らないと,伝えます。
教室では,フライパンの中を触る人が多く,必ず私の「触らない!」と言う声が教室で最初に響きます!
次は2種類のソースです。
デミグラスソースは缶詰使いです。赤ワインとバルサミコ酢を少し煮つめてデミグラスソースに加えます。バターも少し。
バターをフライパンで温めて泡立つとレモンを絞り入れます。好みの味にします。
ケーパーもいれて。
これは温野菜にかけます。
イメージ通りに皿の上に野菜を並べて行きます。赤、緑,黄色と!
ここでセッテイングを済ませておきます。
サラダは後からレモンとバージンオイルをかけるドレッシング方法にします。
スープのフルーツも綺麗に並べてその上からそっとスープを流し、上に🌿をのせます。
見本が出来上がっています。参考にして下さい。
下にソースを敷いて,パネをのせる方法もあります。
そうそう、パネはフランス語でパン粉を使ったと言う意味です。
カツレツだと何か元気一杯の男性らしい料理の,響きですが,パネというと
ちょっと優しく聞こえませんか?で、今日はパネと呼びましょうね。
肉を焼いてセッテイングも終えた各テーブルの様子です。
男性もいらっしゃいます。楽しくて直ぐ家でも作れるのが,私の願いです。
日本料理に洋食の基本的で、またヨーロッパの家庭料理も優しく楽しめるものを
メニューに取り入れています。
私が子供の頃、普通に食べていた洋食屋さんの料理が,いつの間にか廃れていたり
見当たらなくなっていたのを、生徒さんにも教えています。
復活と言うほどではないですが、洋食の基本みたいなものです。
今では,本当に驚くほど色々な国のあらゆる料理が,殆どテレビを通じて流れています。
タジン鍋まで家庭に揃っている国は,あり得ません。
日本人の持つ好奇心が食を豊かにしている一因でしょうね。
でも振り返って、そうまでして食卓を豊かにする必要があるのでしょうか。
毎日作って食べる食事は基本を押さえておけば,そんなに数はいらないと思います。
四季の豊かな日本には旬の食材が豊富です。
その旬を追いながら料理を、基本は日本の家庭料理を,変化に洋食を取り入れて行けば
四季の料理は完成して行きます。定番と言うものをいくつか覚えておくと怖いもの無しです。
今回は皆さん,すこぶる元気で笑い声が絶えませんでした。
私が色々と失敗を繰り返すので,とてもリラックスしていた様です。
失敗を恐れては行けません。アレンジを学ぶ機会とね!
今回は時短を決め込んで,圧力鍋を出してもらい,皆のジャガ芋と人参を茹でたのですが
慣れない鍋は危険がいっぱい!
急がば回れとはよく言ったものです!あっちゃ~でした。
でも,皿のデザインはそう見えないでしょ!
各テーブルに、形はいまいちのものが皿に乗っていますでしょ。
失敗したジャガ芋は残っていた牛乳や,搾りかすのグレープフルーツをいれて
焼きポテト風にして,ニンニク味のおいしい一品になりました。
残った卵に、牛乳と小麦粉、パン粉などの全てを一緒に混ぜて,洗っていないフライパンに残る旨味と一緒に
粉ものとして薄く焼きました。
これにソースをかけて食べました。
家でするときはレモンバターのフライパンには必ず,パンを浸してぬぐって食べますよ!
何事も恐れず、気概を持って、元気りんりんに教室は無事終えました。
ありがとうございました。私は元気を一杯いただきました。
また,お会いしましょうね!
山形ガスの料理教室は豚肉のパネ(カツレツ)とグレープフルーツの薬膳スープを作りました。
まず,何を作るかイメージをiPadの画像を見てもらいます。
作るのはカツレツだけど、今トレンディーな水島シェフの焼き方を参考にしました。
肉を入れるまで、フライパンを温めないで、少量の油で弱火でゆっくり焼いていく方法です。肉の上にも少し油をかけておきます。
トンカツの油で揚げると言う方法をとらないので,少しはヘルシーかな。
途中、下の肉が焼けていますと言うサインを見てもらい,この時に気をつけて裏返します。
殆ど片側から肉に火が通っています。肉の下に油が行く様に,肉を持ち上げる位で
肉を触らないと,伝えます。
教室では,フライパンの中を触る人が多く,必ず私の「触らない!」と言う声が教室で最初に響きます!
次は2種類のソースです。
デミグラスソースは缶詰使いです。赤ワインとバルサミコ酢を少し煮つめてデミグラスソースに加えます。バターも少し。
バターをフライパンで温めて泡立つとレモンを絞り入れます。好みの味にします。
ケーパーもいれて。
これは温野菜にかけます。
イメージ通りに皿の上に野菜を並べて行きます。赤、緑,黄色と!
ここでセッテイングを済ませておきます。
サラダは後からレモンとバージンオイルをかけるドレッシング方法にします。
スープのフルーツも綺麗に並べてその上からそっとスープを流し、上に🌿をのせます。
見本が出来上がっています。参考にして下さい。
下にソースを敷いて,パネをのせる方法もあります。
そうそう、パネはフランス語でパン粉を使ったと言う意味です。
カツレツだと何か元気一杯の男性らしい料理の,響きですが,パネというと
ちょっと優しく聞こえませんか?で、今日はパネと呼びましょうね。
肉を焼いてセッテイングも終えた各テーブルの様子です。
男性もいらっしゃいます。楽しくて直ぐ家でも作れるのが,私の願いです。
日本料理に洋食の基本的で、またヨーロッパの家庭料理も優しく楽しめるものを
メニューに取り入れています。
私が子供の頃、普通に食べていた洋食屋さんの料理が,いつの間にか廃れていたり
見当たらなくなっていたのを、生徒さんにも教えています。
復活と言うほどではないですが、洋食の基本みたいなものです。
今では,本当に驚くほど色々な国のあらゆる料理が,殆どテレビを通じて流れています。
タジン鍋まで家庭に揃っている国は,あり得ません。
日本人の持つ好奇心が食を豊かにしている一因でしょうね。
でも振り返って、そうまでして食卓を豊かにする必要があるのでしょうか。
毎日作って食べる食事は基本を押さえておけば,そんなに数はいらないと思います。
四季の豊かな日本には旬の食材が豊富です。
その旬を追いながら料理を、基本は日本の家庭料理を,変化に洋食を取り入れて行けば
四季の料理は完成して行きます。定番と言うものをいくつか覚えておくと怖いもの無しです。
今回は皆さん,すこぶる元気で笑い声が絶えませんでした。
私が色々と失敗を繰り返すので,とてもリラックスしていた様です。
失敗を恐れては行けません。アレンジを学ぶ機会とね!
今回は時短を決め込んで,圧力鍋を出してもらい,皆のジャガ芋と人参を茹でたのですが
慣れない鍋は危険がいっぱい!
急がば回れとはよく言ったものです!あっちゃ~でした。
でも,皿のデザインはそう見えないでしょ!
各テーブルに、形はいまいちのものが皿に乗っていますでしょ。
失敗したジャガ芋は残っていた牛乳や,搾りかすのグレープフルーツをいれて
焼きポテト風にして,ニンニク味のおいしい一品になりました。
残った卵に、牛乳と小麦粉、パン粉などの全てを一緒に混ぜて,洗っていないフライパンに残る旨味と一緒に
粉ものとして薄く焼きました。
これにソースをかけて食べました。
家でするときはレモンバターのフライパンには必ず,パンを浸してぬぐって食べますよ!
何事も恐れず、気概を持って、元気りんりんに教室は無事終えました。
ありがとうございました。私は元気を一杯いただきました。
また,お会いしましょうね!