生活クラブの食品を食べている人は、本当に他の製品と比べられますか〜
ちょっと意地の悪いお遊びをしてみました。
私は食品の調理担当です。
上の方がよく似た一般の食品です。
下の方が生活クラブの食品の数々です。
納豆の味の違いは物凄いものでした!
一般の納豆は何が入っているのでしょう。そのにおいの臭さ!アミノ酸調味料の力を借りないとその臭いは消せません。
難しかったのはバナナです。芳醇な香りと甘さに、ほとんどの人は市販品を選んでしまいます。
誰もが当てるのはお菓子です。
お子さんのいるお母さんは生活クラブのお菓子の自然の味を知っていますから、大当たり!
小さいお子さんのいない私は、辛うじて自然な甘さで選ぶことができました!
危ない危ない!
調理担当で本当に驚いた事。
ササミの市販品の手品です。ぷっくらとして美しいのです。
全く不自然です。
生活クラブのササミは丹精くに鳥です。どういう状態で何の飼料を食べているかを知らされている鳥のササミです。
市販のものと比べると色も形も形状も普通です。見た目もいたって普通です。
異常なぷっくらはありません。時間が経つと色も変わっていきます。
いつまでも美しくぷっくらとしていません。
これを同じ状態で焼いていきます。米油で塩も胡椒もありません。
割いて食べます。
丹精鳥は味はあっさりとして後から甘みがにじみ出てきます。
市販は甘みが感じられます。噛んでいるとパサパサ感が出て、そのままの味が続きます。
ここで違いが出ます。
ここまで来るとわかるのですが、一口噛んだぐらいでは判りません。
これは難しいです。でも見た目でわかります。
これの実験の後、スーパーでササミのパッケージを手にしました。
美しく、ぷっくらとしています。
私はもう食べられません。
どういう状態でこうなったのかは、食品の担当の方が実際の食品工場の写真をみんなに見せてくれました。
私も勉強したので知っていますが、ササミにまでしているとは絶句です。
手元にはないのですが、針のついた大量の注射から調味料と水分が注入されています。
体には影響がないから許可されているのでしょうが、私はそれを容認できません。
ハムもソーセージも同じ状態です。生活クラブのハムもソーセージも桃色ではありません。
魚肉ソーセージの色を見て下さい。
私たち生活クラブの会員たちはピンクの異様な色には拒絶反応が出てしまうほど、こういう色を好みません。
でも、こういう生活姿勢を獲得するまでには、生産者の方達と消費の人たちの長い苦しい時間が必要でした。
売れないものは作れないのです。ですから慣れない色のハムやソーセージを会員は買い、食べ続けました。
そして再びピンクのハムには手が行かないようになっていったのです。
こういう話は最近テレビでも放送されるようになりました。
首都圏の食品の安全に敏感な人たちはとても多くなっています。
最近ではキレる子供たちという公演もあります。
餃子も一番売れているという食品と、生活クラブの商品です。
その違いはフライパンの中でわかりました。
皮に何か入っているのです。普通の水が調味料入りの水に変わっていました。
味付きなのですね。皮にも。
生活クラブのものはただ焼いていくだけで、家の手作りの製品と変わらない焼き具合です。
味はいうまでもないです。
普段私は生活クラブでは菓子やチョコレートは買いませんでした。
それが試食で食べて驚きました。チョコレートが美味しいのです。
長い間明治ファンだったので、こればかり好きで食べていたのが、今では生活クラブのチョコは欠かせません。
試しに子供さんたちと一緒に、キノコのチョコを食べて余りの市販品との違いに、驚きました。
ポテトチップもしかり。
今まで何を食べていたのかと、唖然としました。
一番難しいのが、豚肉でした。
肉の味を知っているとわかるのですが、何かと調味料をつけて食べるのが習慣になっていると、肉の味がわからなくなっています。
これはほとんどの人がハズレでした。
市販品の肉はなぜか甘いような美味しい味がします。
肉の味だけであっさりしているのが、生活クラブの肉です。
来月、生活クラブの豚バラを使ってベーコンの作り方を講習します。
生活クラブの冊子にもフライパンで作る方法が載っていますが、ちょっと簡単すぎて!
私のは3週間の熟成後、塩出しして風に当てて燻製します。
私が生活クラブで一番気に入っているのが、この容器のデザインの牛乳です。
味は後から慣れました。市販しか知らない私はこの味がしばらくわかりませんでした。
そしてこのビンは回収されます。それも気に入りました。
油揚の味のすっきり感、さすが米油であげてくれているので味は最高です。
厚揚げはいつもリピート。
豆腐は豆の味で、市販のものは醤油をつけないと食べられません。
イカの燻製は私一人が外れました〜
食べたことがないので、分からなかったのです〜 言い訳〜
ちょっと意地の悪いお遊びをしてみました。
私は食品の調理担当です。
上の方がよく似た一般の食品です。
下の方が生活クラブの食品の数々です。
納豆の味の違いは物凄いものでした!
一般の納豆は何が入っているのでしょう。そのにおいの臭さ!アミノ酸調味料の力を借りないとその臭いは消せません。
難しかったのはバナナです。芳醇な香りと甘さに、ほとんどの人は市販品を選んでしまいます。
誰もが当てるのはお菓子です。
お子さんのいるお母さんは生活クラブのお菓子の自然の味を知っていますから、大当たり!
小さいお子さんのいない私は、辛うじて自然な甘さで選ぶことができました!
危ない危ない!
調理担当で本当に驚いた事。
ササミの市販品の手品です。ぷっくらとして美しいのです。
全く不自然です。
生活クラブのササミは丹精くに鳥です。どういう状態で何の飼料を食べているかを知らされている鳥のササミです。
市販のものと比べると色も形も形状も普通です。見た目もいたって普通です。
異常なぷっくらはありません。時間が経つと色も変わっていきます。
いつまでも美しくぷっくらとしていません。
これを同じ状態で焼いていきます。米油で塩も胡椒もありません。
割いて食べます。
丹精鳥は味はあっさりとして後から甘みがにじみ出てきます。
市販は甘みが感じられます。噛んでいるとパサパサ感が出て、そのままの味が続きます。
ここで違いが出ます。
ここまで来るとわかるのですが、一口噛んだぐらいでは判りません。
これは難しいです。でも見た目でわかります。
これの実験の後、スーパーでササミのパッケージを手にしました。
美しく、ぷっくらとしています。
私はもう食べられません。
どういう状態でこうなったのかは、食品の担当の方が実際の食品工場の写真をみんなに見せてくれました。
私も勉強したので知っていますが、ササミにまでしているとは絶句です。
手元にはないのですが、針のついた大量の注射から調味料と水分が注入されています。
体には影響がないから許可されているのでしょうが、私はそれを容認できません。
ハムもソーセージも同じ状態です。生活クラブのハムもソーセージも桃色ではありません。
魚肉ソーセージの色を見て下さい。
私たち生活クラブの会員たちはピンクの異様な色には拒絶反応が出てしまうほど、こういう色を好みません。
でも、こういう生活姿勢を獲得するまでには、生産者の方達と消費の人たちの長い苦しい時間が必要でした。
売れないものは作れないのです。ですから慣れない色のハムやソーセージを会員は買い、食べ続けました。
そして再びピンクのハムには手が行かないようになっていったのです。
こういう話は最近テレビでも放送されるようになりました。
首都圏の食品の安全に敏感な人たちはとても多くなっています。
最近ではキレる子供たちという公演もあります。
餃子も一番売れているという食品と、生活クラブの商品です。
その違いはフライパンの中でわかりました。
皮に何か入っているのです。普通の水が調味料入りの水に変わっていました。
味付きなのですね。皮にも。
生活クラブのものはただ焼いていくだけで、家の手作りの製品と変わらない焼き具合です。
味はいうまでもないです。
普段私は生活クラブでは菓子やチョコレートは買いませんでした。
それが試食で食べて驚きました。チョコレートが美味しいのです。
長い間明治ファンだったので、こればかり好きで食べていたのが、今では生活クラブのチョコは欠かせません。
試しに子供さんたちと一緒に、キノコのチョコを食べて余りの市販品との違いに、驚きました。
ポテトチップもしかり。
今まで何を食べていたのかと、唖然としました。
一番難しいのが、豚肉でした。
肉の味を知っているとわかるのですが、何かと調味料をつけて食べるのが習慣になっていると、肉の味がわからなくなっています。
これはほとんどの人がハズレでした。
市販品の肉はなぜか甘いような美味しい味がします。
肉の味だけであっさりしているのが、生活クラブの肉です。
来月、生活クラブの豚バラを使ってベーコンの作り方を講習します。
生活クラブの冊子にもフライパンで作る方法が載っていますが、ちょっと簡単すぎて!
私のは3週間の熟成後、塩出しして風に当てて燻製します。
私が生活クラブで一番気に入っているのが、この容器のデザインの牛乳です。
味は後から慣れました。市販しか知らない私はこの味がしばらくわかりませんでした。
そしてこのビンは回収されます。それも気に入りました。
油揚の味のすっきり感、さすが米油であげてくれているので味は最高です。
厚揚げはいつもリピート。
豆腐は豆の味で、市販のものは醤油をつけないと食べられません。
イカの燻製は私一人が外れました〜
食べたことがないので、分からなかったのです〜 言い訳〜