秋深まるこの時期、幸せタルトを作りました

まず、ラ・フランスを赤ワインで煮て、一晩漬けておくと

こんなに素敵な秋色に染まりました。



それをゆっくりと煮詰めてジャムソースにしておきます。

これはオーブンに入る前



焼き上がり。オーブンが新しくなったので焼き具合や時間が多少変化しました。



そして今はもう余り作られなくなってしまった、タルトシトロン、レモンパイです。




最後は一日かけて焼いた、しあわせタルトの勢揃い。残りの生地を

ミニタルトにして、それでも残ったのはシナモンシュガーをかけて

ツイストにして、カリッと焼きました。

ニューヨークカップケーキを作りました

これがバタークリームをのせる前のカップケーキです。



これは元常連のご注文の６個です。綺麗な所を！



お余りのケーキは誰と食べるかなあ！



そしてこれが人気の”おまけ”



今日はリンゴの皮のロールにしました。

山形ガス料理教室でラ・フランスのチーズタルトを赤ワインで作りました

まず最初はラ・フランスを赤ワインでコンポートにします。

しっかりと赤ワインがラ・フランスにしみ込んだら、今度はそのソースを焼き上がったケーキの上に

塗る為に煮詰めていきます。











チーズのフリンです。卵２個が入っています。メレンゲも。





ココットとパイ地を作り、残ったパイ地でおまけのパイをロールにしたり、ツイストにしました。

ツイストにはグラニュー糖とたっぷりのシナモンをふってあります。

ケーキは焼き上がりまで４０分もかかるので、それまでツイストや余ったラ・フランスのコンンポートで

お茶をして待ちました。




ココットの方が焼き上がり、皆で熱々のタルトをいただきました。

教室でないと熱々のタルトなんて食べられませんね。

その間にパイ型のケーキは急冷で冷ましておきます。

チーズのフリンが入っているので、すぐにはカットできないのです。



やっと出来上がりました。赤ワインのソースがたっぷりとかかって

美味しそうに出来上がりました。香りも素晴らしいですね。

秋はランチ教室の人気メニュー きのこちゃんです

まずは生地をこねて発酵させます。

教室では毎度おなじみの発酵器、蒸し器です。

ご家庭でもこれで早くて十分膨らみます。




ココットの中身はチキンとマッシュと玉ねぎのバター炒めで

軽く小麦粉を振って生クリームでのばしただけの簡単クリーム煮です。

そこにパンを乗っけて卵を少しつけて、残った生地でパンも作って

もちろん中はクリーム煮の残りです。



出来上がりは、残り物のスープも作って、これだけで１時間で出来上がりました。

山形ガス会社で圧力鍋を使って煮込みです！

まず、すじ肉を２回水から生姜とネギの青い所を使って

ゆでこぼしてから、圧力を数分かけて、すじ肉を柔らかくします。

その後、野菜を入れて味も決めて、再び圧力をかけ、肉よりは少ない数分で止めます。








今回は小豆入り玄米も、圧力鍋で合計８分のガス使用で炊きあげました。蒸す時間の方が長いですよ。




玄米を使うならと玄米茶も煎って香ばしく作りました。

終わりに参加して下さった、皆様に「ガス使用が少ない、圧力鍋を使ったエコ料理でした！」と苦笑して終えました。