中華はあんを良く使います、それの調理の火加減がわかってうれしかったです。
和食の次に好きなのが中華料理、今日は山形ガスで梢の秋に蘇州風の料理4品を教えて頂きました。
山形国際ホテルの鈴木栄シェフです。
豚の角煮、白身魚の香草かけ、春巻きで揚げた中華あんとばなな。もう美味しかったです。
豚の角煮を蒸した中華まんじゅうで包んで食べるのですが、私たちの班は4つに分けたものだからもの凄く大きく、
角煮を2つそっと入れてバックりと食べる事に成りました。
魚を軽く焼いて蒸すとはね、ここら辺の中華料理のさばき方に関心します。
普段バターやオリーブオイルで焼いている西洋料理を作っていると、食材の扱い方は本当に勉強に成ります。
画像をアップしておきますが、今日の我が家の料理は冬瓜の鶏で煮たのと、頂いた蟹缶半分で煮たのと、その残りを炊き込みにして、わずか2日の間に欧風から中華に飛び、着地は京風お晩菜です、無論山形ですから
産直のだしを仁藤さんの手作り豆腐にかけて頂きます。
少しタンパク質が足りないので、なぜか
ほっけを少し風に当ててから焼いたのを賞味いたします。
今、画像を撮ったので、炊き込みご飯が出来たら次回にアップします。