マーブルチョコレートケーキ

お家でパティシエの教室でマーブルチョコレートケーキを焼きました。



綺麗なマーブル模様ですね。なかなか難しいのですよ。その時の混ぜ具合でただのチョコレートケーキになってしまったりで！
焼き上がったケーキの上をカットして、底を上にしてチョコレートをコーティングします。
サイドにチョコをまわすのがコツがいります。１年に１個位しか焼かないとコツも覚える時間がありませんね。

縞模様も上手く行きました。



余ったチョコレートはあらかじめカットしてくしに刺して、冷凍していたバナナで
チョコバナナが完成！
カットしたケーキにアプリコットジャムとボールの底に残った最後のチョコレートをかけて頂きました。
今日のお茶はホットとアイスの、mamaブレンドのハーブティです。

バターケーキに厚めのチョコがかかっていて、久しぶりに本格的なチョコレートケーキでした。
もう言いようのない位美味しかったです。
幸せです！
これ小さいのでいくつか作ろうかしら、そうすると全部一人で食べたりするのかしら？
とても危険な試みで躊躇しそう！

ホテルシェフの中華料理教室に参加して

　mamaは常づね、日本料理の次に素晴らしい世界の料理は中華だと信じています。
で、なんで洋食ばかり教えているのだと大きな問題は、ちょっと置いておいて
楽しみに出かけて、内容を見て少しがっかりしましたが、そこは気を取り直して
プロから学ぶところは多いのです。包丁使いやフライパンさばきなどと！



教室の様子です。皆出来上がりを食べるところです。



桜えびとロースハムのチャーハンに、酢の味にラー油をかけたキノコの卵あんかけスープに
メーンは１尾３００円以上はするデカい車エビと野菜のオーロラソース掛けでした。
画像がたてのままですみません。

味はコメントありません。ただ食育で活躍の服部幸應先生からは叱られそうな献立でした。

あんの使い方は勉強になりました。

洋食の基本のハンバーグを作りました

料理教室をしていると言うと、多くの人がハンバーグ、ミートソース、
ナポリタンの作り方を教えて欲しいと言います。
本当に皆、それを作れないの！
そうじゃなくて、ちゃんとしたのが分からないという事でした。
でも、これを親戚のおばさん達とやり取りしても、らちあかないのですよ。
で、教室で洋食の基本を教える事にしました。人数も１０名以上集まりました。
初心者ということで、丁寧に洋食のミニ知識なども一緒に！



これ何かわかります？
きちんとした洋食屋さんなら、皆知っています。
これが、ポメリーの粒マスタードです。

船便で渡って来たのでしょうね。コルクの蓋は蝋で封印されていて
これをすりこぎで叩いて、アイスピックで蓋を取ったところです。
まわりに、ドピンクの蝋が飛び散り新聞紙を敷いてもそこいら中とびまくりです。

これをソースに加えます。
芳醇な香りが赤ワインと混ざって飛び抜けて、大人の味のソースでした。



出来上がりはスープも余った野菜で即席で作り、ご飯だけが
なぜか失敗して、めっこごはんでした！ぐちゃん！
ふたがあってなかったみたいです。教室では炊飯器を使うのが面倒で
そこら辺にある鍋で適当に炊いています。ですから生徒さんは停電がおきても
お家でちゃんとご飯を炊いてあげていました。

簡単ですが、レシピをのせておきます。
ハンバーグは丸くのばした形でフライパンで中火でしっかり焼き上げます。
蓋をして中まで火を通して、後はソースを作ります。
絶対にフライパンのソースを残さないで、いつもゴムベラを使って
綺麗にソースを使います。これが本当に美味しさの秘訣です。

２人前です
合挽　　牛７：豚３　３００g
玉ねぎ　1/4　　　バター小さじ1/2
ニンニク　１片　　オイル少し
卵　　　1/2個
ナツメグ　少々 小麦粉　大１
オールスパイス　少々

パン粉　　　　　大さじ２
牛乳　　　　　　大さじ３　パン粉を浸しておく

オリーブオイル　大さじ１
塩、こしょう
赤ワイン　　　　大さじ４
粒マスタード　　小さじ２
市販のデミソースは倍量の水で溶きます。これを使わないときは
ケチャップ、ウスターソース各大さじ２、粒マスタード小さじ１を加えて混ぜる。
醤油味のときは白ワインとだし醤油で味付けをし、おろしを付ける。
ごまや貝割れ、シソをアクセントにすると和風になり、わさびで食べるとイケル味になります。男っぽい味になります。

ティラミスは手作りで

今年もお家でパテシェはスポンジから作る、本格ティラミスを作りました。
そして、いつもの事だけれど、このカップ一杯のティラミスを誰も残しませんでした。





家からイタリア製のエスプレッソポットを持参して、皆で牛乳を

小鍋で泡立てて、ラテ風にして楽しみました。

下の画像はアイスティも作りましたので、ご一緒です。



このカップで一人２個は持ち帰りました。下のスポンジは３枚焼いて、インスタントコーヒーを濃く溶かして

たっぷりアマレットも入れてスポンジに塗りました。

大人だもの、マスカルポーネにぴったりの味でした。

母の日に親子パン教室がありました

山形ガスの展示調理室で今年初めての親子パン教室をしました。



気難しいイースト菌を発酵させて、粉をこねて、たたきつけて、ふくらむまで後片付けをして

もう一度発酵させて、やっとロールパンの形にのばす事が出来ました。

もう一つはバターを塗ってグラニュー糖とシナモンをたっぷりかけて

焼くのは早いのよね、あっという間に焼き上がり。







後はお皿いっぱいのパンをみんなで美味しいジュースでいただきました。

焼き上がってからバターを塗るのよ、最初に塗るのは、少し薄めた卵です。

オーブンから出した熱々のパンにバターを塗ります。シナモンパンもあまくておいしかったでしょ。

教室を終えて帰宅したら、お花が届いていました。

いつもリーガルベコニアをリクエストします。いつも言う言葉は同じ！！

派手な色を！！