TIOの雑記帳

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イル スパツィオでランチです。

2022-08-06 12:57:01 | イタリアン

イル スパツィオの過去記事

 買い物帰りにイル スパツィオです。白島の低価格帯のお店で、土曜はオフィスの人達は休みなので空いています。100円値上げになっていますが、それでもCPは抜群です。


スペシャルランチコース
・前菜盛合わせ
・サラダ
・薫製チーズとウインナーのトマトソース
・自家製パン
・豚肩ロースのグリル ジュとワインビネガーのソース
・チーズケーキ カタナーラ
・コーヒー


・前菜盛合わせ

サーモン 、カンパチ、タイのカルパッチョ、薫製ナッツのポテサラ、スモークサーモンのクリームチーズ ルーローです。2400円コースなので、抜くところは抜いて、得意な燻製を合わせた前菜です。

・サラダ

ベビーリーフと紫玉ねぎ、パプリカで綺麗な色彩になっています。

・自家製パン

タプナードを付けていただきます。パンをそのまま食べてもいい感じです。

・薫製チーズとウインナーのトマトソース

ディチェコのフェデリーニでしょう。ソースと絡みがよく、塩気も強くなくシンプルです。薫製チーズの塩気があり、特有の風味です。好みの分かれるところでしょう。

・豚肩ロースのグリル ジュとワインビネガーのソース

低温でじっくり時間をかけて焼いた豚肩です。ジュのソースとビネガーで切れを出しています。燻製胡椒とフライドオニオンが皿の淵に飾ってあります。

・カタラーナ アフォガード

イタリア料理は基本的に砂糖を使いませんが、デザートで甘いものを口にする習慣からでしょう。和食のように肉じゃが、お寿司、すき焼きは、砂糖だらけで、最後に和菓子を食べるのは自殺行為です。寿命より健康寿命を考えましょう。

・コーヒー

KIMBOです。

スペシャルランチコース  
計(税込み) 2400円

 

 
広島県広島市中区西白島町 20−26

イル スパツィオの過去記事

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坂町漁協新鮮朝市でマダコを買いました。

2022-08-06 05:39:11 | T食堂

坂町漁協新鮮朝市の過去記事

 5:39 坂町漁協の海鮮朝市で、本日の整理券番号は4番です。1~3番がオープン前に籠にキープできるのですが、、、ちょっと残念です。今日は40cmのマダイが欲しいのですが、さて どうなるか?


・ラインナップ

ヘダイ、マダイ、クロダイ(チヌ)とセイゴです。

・マダコ

今回購入したマダコです。雑誌の撮影がありタコを猟師さんが持って撮影のはずが、大暴れです。

・アナゴ


・キュウセンベラ


・サザエ


・ケンサキイカ


・マダイとチダイ


・カスゴダイ

マダイとチダイとキダイの小さいやつをカスゴダイと呼びます。欲しかったのですが、下拵えが大変そうなので今回はパスです。1袋4匹で1000円です。

・ボラ

以前から狙っているボラです。当然カラスミ目当てですが、見極めが出来ません。

・マダコ

めちゃくちゃ暴れてどうもならないので、〆ました。色がスーっと白くなりましたが、まだ力が残っているようです。メスで、1250g 3500円です。

・ボイル

皮がズルッと剥けないようにお茶葉を入れて落ち着かせボイルしました。うまく行きました。右上はトンビです。今回は珍しいメスです。産卵し孵化するまで絶食して死にますので、大きなメスはあまりいません。見分け方は吸盤が均一に揃っているのがメスで、不規則に大きな吸盤があるのがオスです。味はメスが断然美味しいですが、産卵して身が細くなったところを捕獲されたメスはおいしくありません。

・下拵え

赤い皮が剥けますので、お茶葉が少なかったかも。とりあえず下拵えまで出来たので、寝かせます。

【マダコのその後】土曜 夜
・マダコの酢の物

寿司酢を多く作ったので、寿司酢で酢の物です。山芋もあったのですが、自家菜園のマイクロトマトと自家菜園のきゅうりと自家菜園のズッキーニです。タコとズッキーニのマリネの美味しいお店があったので 、そのイメージです。きゅうりの個性が強いので、ズッキーニを使うことでスマートな酢の物になりました。コリンキーでもよさそうです。自家菜園の大葉も使ったので、和の感じが強く出ています。いい味です。

【マダコのその後】土曜 夜
・マダコの握り 刺身

足1本分です。包丁の角で叩いたので、口に残らす美味しくいただきました。シャリが少し柔らかかったので、微調整が必要です。

【マダコのその後】日曜 朝
・新じゃがとタコのサルサベルデ

タコを軽く傷めてジュを出して、白ワインのソースを作るだけです。サルサヴェルデはアンチョビケッパーの酸味とイタパセの青味です。酸味がありいい味です。

【マダコのその後】日曜 朝
・マダコのオイル煮

皮のぶよぶよを取るのを忘れました。後取りです。庖丁を入れるのを忘れました。後入れです。ちょっとかたいですが、アンチョビガーリック玉ねぎオイルが美味しいです。かたさ調整が必要です。

【マダコのその後】日曜 夜
・マダコとセロリと玉ねぎのマリネ バジル風味

マダコとセロリと玉ねぎと自家菜園のマイクロトマトとバジルです。隠し包丁を入れたので、柔らかく、皮のぶよぶよが口に残る事はありません。非常に美味しいです。

【マダコのその後】日曜 夜
・ポルポアッフォガート

トマトソースが超ウマです。自家菜園のシシリアンルージュを煮込んでシノワして、バジルの風味を加えました。タコは40分煮込めば柔らかくなっていきますが、食感を残してソースと一緒に飲み込めるぐらいを目あすにしていますので、1時間ぐらいかな。3時間煮込んだら柔らかすぎるぐらい柔らかくなります。好みです。とても美味しく仕上がりました。残りのトマトソースは、タコのダシがたっぷりなので、タコミンチラグーパスタに使います。

【マダコのその後】月曜 夜
・マダコの夏野菜のマリネ

下敷きはナスのオリーブオイルソテーです。パプリカ、生ズッキーニ、アスパラ、マイクロトマト、玉ねぎのソーテーとマダコのソテーで組みました。マダコのソテーで出たジュと白ワインでソースを作って、盛り付けてバジルの葉をちぎって完成です。よく出来た一皿です。美味しいです。

【マダコのその後】月曜 夜
・マダコののガリシア風 ペルシアード

下敷きのジャガイモは、ほぼフライドポテトです。大きな足1本と頭の半分を隠し包丁を入れながら、一口大にカットです。ガーリックオイルでソテーして、出たジュに白ワインを加えてソースです。パセリパン粉を加えて炒めて、盛り付けて、タコのジュのソースを加えて完成です。非常に美味しいですが、前菜か、酒の友かメインかと言えば、酒の友です。ボリュームと食べごたえがあり、お腹いっぱいにしてくれます。満足です。

【マダコのその後】水曜 夜
・旬の野菜の煮込み グルグリョーネ エルバーナ

エルバーナとはエルバ風です。カラスミの有名なサルディーナ島の上のコルス島(フランス領 コルシカ島)とイタリア本土の間にあるちっこい島です。イタリアンに詳しい人なら、2013年のミシュラン日本最高評価イタリアンと紹介された、広島県福山市のエルバのエルバ島です。今回はGoogleマップでエルバ島のレストランを検索して、写真を見て、おそらくこうであろうとイメージしました。タコのジュとワインでソースを作り、アンチョビよりスマートな感じのソースです。ソテーしたナス、セロリ、ズッキーニ、パプリカ、赤玉ねぎと、隠し包丁を入れたタコの野菜炒めです。簡単の割には凄く美味しいです。今後もタコのグルグリョーネは作っていきます。更にクオリティを上げていきます。

【マダコのその後】水曜 夜
・マダコのオレキエッテ アッラ エルバーナ


イオンモールのカルディでリグオーリのオレキエッテがあったので衝動買いです。安くてうまいパスタがまさかカルディにあるとは。オレキエッテを使ったエルバ島風です。アンチョビトマトソースにミントとライムの皮を使った、マダコのラグーです。風味が非常によく、とても美味しく仕上がりました。本場はスペアミントではなく、メントゥッチャだと思いますが、感じは出ています。お店に出しても勝負出来るクオリティです。次はメントゥッチャ(カラミント)を使ったパスタを作ってみます。

【マダコのその後】木曜 昼
・タコとセロリのサラダ

最後のタコ足です。鉄板のタコセロリです。オイル塩胡椒、湯で戻した干ぶどう、ライムとシルバーバルサミコを和えてイタパセをふりかけて完成です。マダコ全ていただきました。完食です。


広島県安芸郡坂町平成ヶ浜4丁目6−14

坂町漁協新鮮朝市の過去記事
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