声優さんって凄いお仕事です

＞声優さん出演リスト　http://gph.sakura.ne.jp/va_memo/system/vadb.cgi

　何が可笑しかったというと、お仕事によって「二つ名」を使い分けている声優さんがいらっしゃるのですよ。（声優好きさんの間では、常識かもしれませんが、私はあんまりこだわりがないので詳しくは知りませんでした）
で、女性の方で８個くらい名前を持っておいでの方がいました。私的驚きの発見は、ピカチュウの声優さんが、へぇ～こんなにアレ系に出演してたんだ～という事。可愛い声だものなァと妙に納得しました（笑）

　男性の方では、１８禁ＢＬゲーや乙女ゲーで見る名前が、実はこの人だったんだ！という発見が可笑しかったです。幾つかの名前は知っていたんですが（先割れスプーンさんとかね）改めて見ると、この人がこの役であんなこんな・・・と奥深くて笑えます。

　それぞれの「お仕事リスト」を見ると、自分の知らないアニメやゲームが多くて、近年急速に拡大してきたこの業界の幅を見るようで、なるほど声優さんが増える訳だよなァと、ここでも納得しました。

　お時間があったら、ちょっと見て頂きたい、最新声優さん事情です。

メロディ１２月号 清水玲子 秘密

　きましたね～、恐らく最高傑作になるであろう「秘密」シリーズですが、普段小説しか読まれない方にこそ読んで欲しい、質の高いミステリー漫画です。（ミステリーと言って良いのか、くくりがよく判りませんが）

　近未来の日本では、死後の脳の記憶を読み取る機械が出来た事で、難解な事件の犯人が捕まえやすくなった・・・だけではなく、殺す側殺された側の複雑な思惑までもを「見る」ことになった警察の担当者たちの、恐怖やストレスも描かれて、実に奥深いです。

　１２月号では、衝撃の真犯人が判るのですが・・・なんとも遣り切れない結末でした。ごく単純な一番普通の感情「親の悲しむ姿を見たくない」という子どもの思いを、果たして裁けるのでしょうか？結末の果てにあるものを、見たいと思いました。読み終わると、いつも「秘密」という題名の意味が、重く深く感じられます。



　何十年と「LaLa」を愛読してきた身としては、一段上の質の高い漫画を提供するのが「メロディ」だと思っているのですが、ここにきて、川原さんや清水さん、ひかわさんに成田さん山口さん他多数の、長年LaLaで活躍されてきた作家さんたちが、質を揃えてしっかりとした少女漫画を描かれおられのが、すっごく嬉しいです。

　
　

いたずらしちゃった！

　お菓子は貰えそうにないので、先にいたずらしちゃいました。

　ＷＪで連載中の、魔人と女子高校生が活躍するエキサイティングで先が読めない漫画の、二次創作小説です。

＜いたずらです、悪ふざけです、出来心です＞

　原作をご存知という前提ですので、登場人物・生活背景・建物他の描写はほぼありません、デタラメで薄っぺらです。

　原作をご存知ない方は「訳判らん」「キモ～ィ」となる事うけあいです、すぐさま「戻る」をクリックして下さい。

　ほら、一方的で不愉快で我慢ならんのが、いたずらっちゅーやつです。

＜悪ふざけです、出来心です、もうしません＞


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＜公開終了しました＞

コメント御礼＊げーしー様

　いたずらにお付き合い下さった上に、温かいお言葉有難うございました～。
ヤコのお母さんへのお優しい解釈は、げーしー様のお心が伺えて、感無量です。