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What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

映画のスピンオフ&続編のお話

2006年11月17日 19時02分11秒 | 映画
>TV版「ターミネーター」のサラ・コナー役が決定

 「ターミネーター」のスピンオフである新TV番組「ザ・サラ・コナー・クロニクルズ」の主役が決定した。映画版ではリンダ・ハミルトンが演じたサラ・コナー役を演じるのは、イギリス人の女優レナ・ヘディ(「ブラザーズ・グリム」)で、「ターミネーター2」と「ターミネーター3」の出来事が描かれることになる。来年早々にテスト版であるパイロット番組が製作され、その出来によってシリーズ化するかどうか決定することになる。

>インディ・ジョーンズ4」実現はない!フランク・ダラボンが発言

 映画化が発表されながらも、なかなか始動しない「インディ・ジョーンズ4」について、脚本を手がけたフランク・ダラボン監督が、同作の実現はおそらくないと発言した。「グリーンマイル」スペシャル・エディションDVDの宣伝で、CHUD.comの取材を受けたダラボン監督は、自ら執筆した脚本がプロデューサーのジョージ・ルーカスにボツにされた経緯について説明。

 スティーブン・スピルバーグと緊密に連絡を取りあい、1年で完成させた脚本の出来について、ダラボン監督は「スティーブンはとても喜んでくれて、『レイダース/失われたアーク』以来の傑作だと言ってくれたんだ」と胸を張ったが、「ルーカスが『好きじゃない』と言って、すべてをリセットしてしまった」と打ち明けた。

 その後、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のジェフ・ネイサンソンや、「スパイダーマン」のデビッド・コープらが「インディ・ジョーンズ4」のシナリオに挑戦するが、どのバージョンに対してもルーカスが拒否権を発動させているようで、ダラボン監督は「ジョージの頭のなかが理解できない」とコメント。

 「10年も苦労してきた企画で、ようやくその解決法を見つける脚本家が現れ、しかもスティーブン・スピルバーグという史上もっとも偉大な監督が映画化したいと言っているのに、『好きじゃない』なんて……突飛すぎて理解できないよ」。これに懲りたダラボン監督は、もう2度と他人の映画のために脚本を執筆しないと心に誓ったそうだ。

 MSNエンタテーイメントから引用
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 「ターミネーター」の新作がTVドラマとはいえ、観れるとは思いませんでした。しかも、サラ・コナーを映画と違う女優さんにしてのドラマ化ですよ、やる気ですね(笑)なんとか成功して、日本でも公開してくれると良いなぁ。

 「インディ・ジョーンズ」シリーズは(3の公開当時は)もう撮らないと、S・スピルバーグさんがコメントされていたと覚えているんですが・・・どうなんでしょう?だって短編シリーズみたく、若い頃のインディの冒険とか、歳を取ってからのインディとか、俳優さんを変えて撮る訳にはいかないでしょう?でも、ハリソン・フォードは・・歳を取りましたよねぇ・・無理だと思います、はい。
コメント (1)
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