>Gフアンタジー 6月号 林ふみ「蒼き光芒のキース」 第一話
えーと、お話としては先週のアニメ「地球へ・・・」と同じく、教育ステーション内で繰り広げられる、エリートたちとそうでない者たちとのあれやこれやなんです。絵はサムに関してはアニメや原作の面影を残しているのに、なんで主人公のキースだけ別人なんでしょう(汗)いや、同人なんかでは「コレ誰?」という絵はよく見ますが、あれじゃあキースと言われても・・・・無理。
このお話の立ち位置がよく判らないです。狙いはアニメ「地球へ・・・」の宣伝なんでしょうか?衝撃の話題作「新約・花形」ほどの主人公を変えたことにより視点の斬新さも、お話の作りこみは感じられませんでした。原作ファンには?アニメの新しいファンにも?な、何をしたいんだかな~と困惑する初回でした。もしこれがここから怒涛の展開(漫画版・コードギアスみたくアニメより先に主人公の秘密をネタバレしたり)をするにしても、同人で描き尽くされてる感のある「原作では描かれていない部分の補完」をもっと創らないと辛いですね。
(いや、でも以前の「地球へ・・・」の同人を読んでいないファンの方が大勢を占めるでしょうから、どっかで読んだような内容でもアリなのかな)
>同じく漫画雑誌コーナーにあって、ぎゃ~と思った女性向け漫画雑誌「Hug」創刊号
Hug ハグ 大人乙女のためのよくばりマガジン
いやもう作家陣は文句のつけようがないハイレベルなんですよ。でもこのデカデカと書かれた煽り文句「大人乙女、誕生。」これ恥ずかしくて手取れないですって!もうちょっと考えて欲しかったなぁ~。第一「乙女」って単語は、”いい歳してるけどいつまでも萌えるぜっていうアホな大人”が「心は乙女さ」って使うもんなのですよ。それをわざわざ「大人乙女」って書いてOK出した段階で編集部アウトォ~!
(でも小林智美さんの表紙絵を久々に見て、★矢の同人を描かれていた時代を懐かしく思い出しました)
>あさのあつこ原作&イマイヒヅル絵 「The MANZAI」
載っていた雑誌はコミックピアニッシモだったかな?(忘れちゃった)
原作の三巻の内容を漫画にしたものです。商店街の夏祭りの出し物に、また二人でマンザイをやろうと歩君に迫る(笑)秋本君ですが、同級生の仲間はそれぞれ悩みを抱えていて・・・というお話。お好み焼きを前にしての最高の名場面「高原君の森口さんへの告白」が素晴らしいテンションで描かれてました。
「下心の帝王、皇帝ペンギンと呼んでくれ!」
落ち着け高原!!(爆笑)あ~、でも漫画になると、ますます純情な高原君の必死さがパワーアップして伝わって来て、頑張れー負けるなーと応援しつつ読み進めました。あさのさんの作品にしては珍しく、胸苦しさもなんもない爽快なお話そのままに、イマイヒヅルさんが漫画にしてくれている、好い作品です。
>中山星香 妖精国の騎士Ballad プリンセスGOLD 5月号
前回の「風の都と銀月の王」を読み逃すという痛恨のミスをしてしまいましたが、今回は「仙境と冥府の黄昏」をちゃんと読めましたよ~♪王様の結婚式でしたが、お相手は○○○○○でした。ま、そうだろうな~と思ってましたが(笑)しかし妖精族総出の結婚式とは派手だなァ~。
*ぜんぜん関係ないですけど「大勢を占める」を「耐性を死滅」って四回も打ち間違えました・・・(涙)
えーと、お話としては先週のアニメ「地球へ・・・」と同じく、教育ステーション内で繰り広げられる、エリートたちとそうでない者たちとのあれやこれやなんです。絵はサムに関してはアニメや原作の面影を残しているのに、なんで主人公のキースだけ別人なんでしょう(汗)いや、同人なんかでは「コレ誰?」という絵はよく見ますが、あれじゃあキースと言われても・・・・無理。
このお話の立ち位置がよく判らないです。狙いはアニメ「地球へ・・・」の宣伝なんでしょうか?衝撃の話題作「新約・花形」ほどの主人公を変えたことにより視点の斬新さも、お話の作りこみは感じられませんでした。原作ファンには?アニメの新しいファンにも?な、何をしたいんだかな~と困惑する初回でした。もしこれがここから怒涛の展開(漫画版・コードギアスみたくアニメより先に主人公の秘密をネタバレしたり)をするにしても、同人で描き尽くされてる感のある「原作では描かれていない部分の補完」をもっと創らないと辛いですね。
(いや、でも以前の「地球へ・・・」の同人を読んでいないファンの方が大勢を占めるでしょうから、どっかで読んだような内容でもアリなのかな)
>同じく漫画雑誌コーナーにあって、ぎゃ~と思った女性向け漫画雑誌「Hug」創刊号
Hug ハグ 大人乙女のためのよくばりマガジン
いやもう作家陣は文句のつけようがないハイレベルなんですよ。でもこのデカデカと書かれた煽り文句「大人乙女、誕生。」これ恥ずかしくて手取れないですって!もうちょっと考えて欲しかったなぁ~。第一「乙女」って単語は、”いい歳してるけどいつまでも萌えるぜっていうアホな大人”が「心は乙女さ」って使うもんなのですよ。それをわざわざ「大人乙女」って書いてOK出した段階で編集部アウトォ~!
(でも小林智美さんの表紙絵を久々に見て、★矢の同人を描かれていた時代を懐かしく思い出しました)
>あさのあつこ原作&イマイヒヅル絵 「The MANZAI」
載っていた雑誌はコミックピアニッシモだったかな?(忘れちゃった)
原作の三巻の内容を漫画にしたものです。商店街の夏祭りの出し物に、また二人でマンザイをやろうと歩君に迫る(笑)秋本君ですが、同級生の仲間はそれぞれ悩みを抱えていて・・・というお話。お好み焼きを前にしての最高の名場面「高原君の森口さんへの告白」が素晴らしいテンションで描かれてました。
「下心の帝王、皇帝ペンギンと呼んでくれ!」
落ち着け高原!!(爆笑)あ~、でも漫画になると、ますます純情な高原君の必死さがパワーアップして伝わって来て、頑張れー負けるなーと応援しつつ読み進めました。あさのさんの作品にしては珍しく、胸苦しさもなんもない爽快なお話そのままに、イマイヒヅルさんが漫画にしてくれている、好い作品です。
>中山星香 妖精国の騎士Ballad プリンセスGOLD 5月号
前回の「風の都と銀月の王」を読み逃すという痛恨のミスをしてしまいましたが、今回は「仙境と冥府の黄昏」をちゃんと読めましたよ~♪王様の結婚式でしたが、お相手は○○○○○でした。ま、そうだろうな~と思ってましたが(笑)しかし妖精族総出の結婚式とは派手だなァ~。
*ぜんぜん関係ないですけど「大勢を占める」を「耐性を死滅」って四回も打ち間違えました・・・(涙)