さて、スーパーマリオ3Dランドのタイムアタックの詰めのコーナー。S5でございます。
S5-1 : 42 → 36 ショートカットもありますが、まっすぐでも変わらなかった・・・
S5-2 : 59 → 58 操作を詰めただけ、という感じですね。あまり画期的な短縮方法がなさ気。
S5-3 :113 → 113 だらだらリフト面。はい、まともにやる気がありませんでした。
S5-4 :105 → 103 強制スクロール。覚えてスクロール外に飛び込むのは、やっぱり邪道な気が。
S5-5 : 49 → 46 ちょいと操作を詰めたら短縮できましたね。
S5-城: 81 → 79 こちらも同様。細かいミスをなくしただけという所かな。
タイムアタックは、強制スクロールを除いてやりたい気がするんですよね。とにかくやる気がない。途中をどんなにがんばっても、待ちが発生するし回避するなら覚えるしかない。そうなるとテクニックじゃなくなるのよね。リフトでだらだらも、操作がほとんどなくてだらだらしてしまうのが嫌だなぁ、と。下手に動けば即落下ですし。
とにかく落下ばかりのゲームになってしまっているんですよね、気が付けば。ハンマーブロスとかブーメランブロスの配置が絶妙、とか言うのが欲しかったなぁ。あんまりそういうのは・・・王冠だけか。カメックは居なかったところに突然出て来て、下手したら出て来たところが重なってダメージという理不尽な作りになってしまっているのが残念。消えて現れるキャラってのは、最低限自キャラの位置を避けるようにして欲しい物だわね。でないとマリオとカメックが遺伝子レベルで融合してしまいますよ(笑)。また、正確無比な動きをするクリボーは「まっすぐ走れない」マリオにとって最強の敵ですね。この操作感は開発チームにはあまり実感がなかったんじゃないかなぁ、でなきゃクリボーがこんなに強いはずが・・・(笑)。なんのかんのいいつつも総合すると、落下の心配のないステージで敵を避けながら走り回りたいですねぇ、やっぱり。・・・あら、なんだか締めみたいになっているな(笑)