愛媛の氷瀑といえば、たぶんここが一番お手軽なので有名なんじゃないかと思う白猪の滝。でも、さすがに早かったですね。凍結し始めたばかりのようです。
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ちょっと早いかと思いつつも、様子を見に行きましょう。ということで向かった白猪の滝。まぁ、そんなものでしょうねぇ、といったところでした。この冬は日中は寒いけれど底冷え感はあまりないので、凍結にはなかなか至らないんでしょうねぇ。でも、写真を撮っていると指先がかじかんでシャッターすらまともに押せなくなるくらいには寒かったですよ。
このあとは、山をひとつ挟んででお隣の滑川渓谷へ。つららがずらっと並ぶんですが、どんなものでしょうか、と。まぁ、つららもあるにはありましたけれどもね。渓流を普通に歩いて行ける分には問題はないんですが、所々に大きなつららが残っていて。時折崩落していて大きな音を立てていました・・・。これは常に頭上注意ですね。でもつららになりきれない分は水滴となって下にしたたり落ちるわけですが、落ちたところで冷えて氷になって、こんなものを形作っています。
まぁ、妙な形に成長していますわねぇ。水しぶきの付き方が一様でないから、付いたところから膨らんでいって、ということのようです。これはこれでまたおもしろい。
せっかくなので、このあとは西条方面へ移動。あちこちうろうろしたあとに、今治に入ってタオル美術館の前にてファンタジックフォーカスを堪能してみます。
ファンタジックフォーカスっておもしろいですね(笑)