湯布院で見かけた手湯。「てゆ」ってひらがなで書くと何のこっちゃ、と言う感じですよねぇ。真夏じゃなきゃ大絶賛なんだけどなぁ。>朝から暑い
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四日目です。大分からスタートしますが、今日は鉄分のみってことで。
大分 → 湯布院 4822D
湯布院 → 久留米 1846D・1848D
久留米 → 鳥栖 1330M
鳥栖 → 佐賀 2851M
佐賀 → 山本 5835D
山本 → 伊万里 2529D
伊万里 → 唐津 2530D
唐津 → 西唐津 639C
西唐津 → 筑前前原 390C
筑前前原 → 姪浜 592C
姪浜 → 祇園 528C
後半は意図的に刻んでいるところもありますが、唐津線と筑肥線を攻めたかったんだなぁ、と言うところがわかるんじゃないかと。
熊本地震や九州北部豪雨から復帰したばかりの久大本線。大分~湯布院は特段何もないんだけど、ところどころ綺麗になっていましたね。で、湯布院で乗り換えに少々時間があったので駅前をうろうろしていると、冒頭の手湯を見かけたわけですな。
湯布院~久留米は何度か通過しているんだけど、前回来たときは災害の前。日田彦山線から大分へ抜けたんだけど、段違いに綺麗になった護岸やら橋やらを見ると、「ここまでしないと復旧できないって、やっぱり災害って怖いなぁ」と思ったり。
久留米~鳥栖がつながらないのは微妙すぎるなぁ・・・、乗り換えも対面じゃないし。>要するに暑かったらしい。で、鳥栖でさらに長崎本線へ乗り換えて佐賀まで。佐賀ではお昼にしますが、この後の唐津線の本数を考えると多少早めにホームに行った方が良いかなぁ。なんて思っていたら、早すぎるくらいに早い入線で、30分前にはすでに到着していた模様。20分前ではすでに高校生でいっぱい。まぁ、車内の方が涼しいもんなぁ・・・。佐賀駅は唐津線の起点ではないのでキロポスト捜索は最初からしてなかったけれど、面白げな物もないか探さなかったのはちょいと怠けてたかな。>分岐は二つ隣の久保田。
唐津線と筑肥線って不思議な感じで、筑肥線が唐津線で分断されています。そのくせ、筑肥線は唐津線に乗り入れる形で電化されていたり。特に唐津-西唐津は唐津線だけど実質筑肥線扱いな感じ。博多まで直通するのもたくさんあるし。これはどこかのタイミングで大幅に線路を付け替えたんだろうなぁ、なんて想像したりするのが割と面白かったり。唐津線を端から端まで、なんてことをしたかったけれどダイヤの都合上とりやめ。途中の山本で筑肥線の伊万里行きへ乗り換えます。
伊万里駅、また面白い構造ですね。これは昔は松浦鉄道とつながっていたのかな~なんて作りですが、つながっていた物を分断する理由なんてあるんだろうか、などと考えたりも。結局通しの利用がなかったって結論にしかならないんだけどね。ここではちょいと街中散策。
伊万里焼のカケラでこんな物が作られていたり、さすがは焼き物の町ですねぇ。
伊万里駅ではキロポストは終点の方。86ですか・・・。この86ってどこからの距離なんだろう?姪浜からだと80弱くらいだけれど。
伊万里から折り返して唐津駅へ。そして唐津で乗り換えて西唐津まで。これで通しではないけれど唐津線を片道通しました、と。西唐津駅は車両基地にあるので、端っこ感があるようなないような。ホームが真ん中の方にあって、その先に車両基地があるから、レールはまだまだつながってるのよね。ここでも周辺をちょいと散策し、折り返して博多方面へ向かいます。久々の電車~。冷房が涼しい~。ただ、列車は若干遅れ気味で、対向が遅れて巻き込まれる形。乗り換えの陸前前原ではすぐの発車と言うことで写真が撮れませんでした。そもそも、時間があっても駅名標くらいしか撮れなかっただろうけれど。
でも、姪浜ではわざわざ降りて、切符を買い直します。そのまま博多まで乗っても良かったんだけど、そうすると精算機のお世話になることに。苦手なんですよ、精算機って。しかも18切符だからきっと認識しない。なので駅員さんのお世話になること確定。時間とるよね。ということで、18切符で行けるところまで行って、改札をいったん出て、そこからは普通に地下鉄に乗る感覚で。>姪浜は地上駅だけど。
で、博多まで行かず祇園で降りてホテルにチェックイン。晩ご飯どうしようかな~。なんてふらふらしていると、気がつけばキャナルシティ。暑いからってついつい噴水をぼーっと眺めてしまいます。
集英社のイベントでもやってるのかなぁ?>ジャンプショップがありました。時間つぶしには最適だけど、ご飯とかにもほどよいのよね。と言うことで晩ご飯をいただいて本日は終了。明日は帰るのみです。
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