今日の読売新聞朝刊に出ていた記事。自称「finalventian」の私(笑)としては、「ええっー、何だってー!!」的反応を示してしまいました。
今日はハム戦の大事な試合中ですので、とりあえず手短に。
ネット上で見つけられるかどうか探したら、「本のよみうり堂」のところに出てた。この記事にはあんまり気付いていない人が多いのではないでしょうか。紙媒体もまだまだ捨てたものではないのですよ(笑)。
ブログ 大きな影響力 出版トピック 本よみうり堂 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
(記事から一部抜粋)
多くは身辺雑記をつづったものだが、「ブロガー」と呼ばれる管理者のなかには、鋭い批評が人気を集め、常時数千~数万単位の読者を持つ「アルファブロガー」という影響力を持つ人も生まれている。社会派で知られる「極東ブログ」の管理者、石垣良樹さん(49)もその一人で、石垣さんは「ブログを通じて感性の確かな人を見いだし、連帯感が得られるのがいい」とブログの魅力を語る。
自らもブログを持つ稲葉振一郎・明治学院大学教授(社会倫理学)は「ブログが読むに値する存在になった。ある種の公共空間ができあがっているといえる」と論じる。
何と出ているではありませんか、お名前が。初めて知りました。そして、年齢はまんまでしたね(笑)。
他には、稲葉先生、大竹先生などもコメントが出ておりました。
ふーむ、「ブログは既に当たり前」という雰囲気が出てきたというのは、良いことですね。これは恐らく、社会の所謂「一線級」の人々が頑張った結果なのではないでしょうか。教授クラスは当然として、各分野のスペシャリスト的人々が「実はかくかくしかじかで・・・」ということを広く伝えた結果であると思います。
論壇と社会の隔絶感は、書き手の弱体化が否めないのだろうと思います。昔のような「巨人」が誕生していない。むしろ離れていったのは、知識人たちだったのではないでしょうか?以前にもちょっと触れたのですけれども。今後に期待したいですが、論壇誌としては厳しくなっていくかもしれませんね。今のような乱立も、いずれ淘汰されるでしょう。亜流が多すぎるのだろうと思いますね、きっと。
「情報」がエネルギーを持ったことが目に見える形になってきた、「情報」の移動には貨幣的価値やエネルギー変動を伴うことが「実感されてきた」ということなのかもしれません。何だか、表現がヘンかもしれませんが、何かそういう感覚なのですよね。
わけのわからん書き方でスミマセンです。
今日はハム戦の大事な試合中ですので、とりあえず手短に。
ネット上で見つけられるかどうか探したら、「本のよみうり堂」のところに出てた。この記事にはあんまり気付いていない人が多いのではないでしょうか。紙媒体もまだまだ捨てたものではないのですよ(笑)。
ブログ 大きな影響力 出版トピック 本よみうり堂 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
(記事から一部抜粋)
多くは身辺雑記をつづったものだが、「ブロガー」と呼ばれる管理者のなかには、鋭い批評が人気を集め、常時数千~数万単位の読者を持つ「アルファブロガー」という影響力を持つ人も生まれている。社会派で知られる「極東ブログ」の管理者、石垣良樹さん(49)もその一人で、石垣さんは「ブログを通じて感性の確かな人を見いだし、連帯感が得られるのがいい」とブログの魅力を語る。
自らもブログを持つ稲葉振一郎・明治学院大学教授(社会倫理学)は「ブログが読むに値する存在になった。ある種の公共空間ができあがっているといえる」と論じる。
何と出ているではありませんか、お名前が。初めて知りました。そして、年齢はまんまでしたね(笑)。
他には、稲葉先生、大竹先生などもコメントが出ておりました。
ふーむ、「ブログは既に当たり前」という雰囲気が出てきたというのは、良いことですね。これは恐らく、社会の所謂「一線級」の人々が頑張った結果なのではないでしょうか。教授クラスは当然として、各分野のスペシャリスト的人々が「実はかくかくしかじかで・・・」ということを広く伝えた結果であると思います。
論壇と社会の隔絶感は、書き手の弱体化が否めないのだろうと思います。昔のような「巨人」が誕生していない。むしろ離れていったのは、知識人たちだったのではないでしょうか?以前にもちょっと触れたのですけれども。今後に期待したいですが、論壇誌としては厳しくなっていくかもしれませんね。今のような乱立も、いずれ淘汰されるでしょう。亜流が多すぎるのだろうと思いますね、きっと。
「情報」がエネルギーを持ったことが目に見える形になってきた、「情報」の移動には貨幣的価値やエネルギー変動を伴うことが「実感されてきた」ということなのかもしれません。何だか、表現がヘンかもしれませんが、何かそういう感覚なのですよね。
わけのわからん書き方でスミマセンです。