個人消費は依然としてイマイチであり、低所得層では苦しい生活が続いています。
条件のよい大企業や裕福な自治体の公務員とか、大都会で好景気の恩恵をモロに受けられた資産持ちなんかであれば、「高級品が飛ぶように売れてます」というような実感があるのかもしれない。そりゃ、まあそうだろね。
貧乏自慢ではありませんが(笑)、私は普段腕時計をすることはありません。時計は大体何処にでもある、携帯電話を持っている時にはそれで足りる、ということで。なので、腕時計を見るという習慣が殆どありません。山や海などに出かける時だけは、腕時計をします。ウチの子から貰った「カシオ」の腕時計。何かのクジか景品でゲットしたヤツ。これで十分です。
<ちょっと寄り道:
昔、高校入学の時、親に初めて買ってもらったのがカシオの腕時計だった。妙に大人になった気がした(笑)。当時、デジタル式の腕時計はまだ出始めの頃だったので、人気だった。ストップウォッチが付いているというのが、スゲー!という時代だった。しかも100分の1秒だし。そんな精度が日常生活で特別必要ということもなかったけど。>
socioarc経由で発見した記事。
「いざなぎ」と並ぶ景気、3つの何故を考える
熊野氏の分析でも個人消費は寄与度が小さいね、やっぱり。企業利益は押し上げられたが、個人に行き渡るほどにはなっていない、ということだと思う。報道なんかだと、企業倒産件数は増えてるし。中小・零細企業にとっては、「深い谷」の中にあることには変わりないということでしょうか。あと、弱小個人も。
もう一つ、面白い記事。
NIKKEI NET:企業コラム
「再出発」可能な制度を整備する必要があるのではないかと思う。
これこそ、再チャレンジですよね。
参考記事:
貸金業の上限金利問題~その12
貸金業の上限金利問題14(かなり追記後)
条件のよい大企業や裕福な自治体の公務員とか、大都会で好景気の恩恵をモロに受けられた資産持ちなんかであれば、「高級品が飛ぶように売れてます」というような実感があるのかもしれない。そりゃ、まあそうだろね。
貧乏自慢ではありませんが(笑)、私は普段腕時計をすることはありません。時計は大体何処にでもある、携帯電話を持っている時にはそれで足りる、ということで。なので、腕時計を見るという習慣が殆どありません。山や海などに出かける時だけは、腕時計をします。ウチの子から貰った「カシオ」の腕時計。何かのクジか景品でゲットしたヤツ。これで十分です。
<ちょっと寄り道:
昔、高校入学の時、親に初めて買ってもらったのがカシオの腕時計だった。妙に大人になった気がした(笑)。当時、デジタル式の腕時計はまだ出始めの頃だったので、人気だった。ストップウォッチが付いているというのが、スゲー!という時代だった。しかも100分の1秒だし。そんな精度が日常生活で特別必要ということもなかったけど。>
socioarc経由で発見した記事。
「いざなぎ」と並ぶ景気、3つの何故を考える
熊野氏の分析でも個人消費は寄与度が小さいね、やっぱり。企業利益は押し上げられたが、個人に行き渡るほどにはなっていない、ということだと思う。報道なんかだと、企業倒産件数は増えてるし。中小・零細企業にとっては、「深い谷」の中にあることには変わりないということでしょうか。あと、弱小個人も。
もう一つ、面白い記事。
NIKKEI NET:企業コラム
「再出発」可能な制度を整備する必要があるのではないかと思う。
これこそ、再チャレンジですよね。
参考記事:
貸金業の上限金利問題~その12
貸金業の上限金利問題14(かなり追記後)