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高齢者の犯罪増加

2008年11月09日 13時43分43秒 | 社会全般
これは「実感通り」だったな、ということが確認されただけでは。

高齢者犯罪 社会から疎外しない施策を 社説・コラム YOMIURI ONLINE(読売新聞)


若年層のことを云々する年寄り連中や、日教組の教育のせいだ(笑)とか、昔は親殺し・子殺しがなかっただとか、勘違いをしている人たちも大勢いると思いますが、悪人が多くなっているのは、そういう「あなた方世代」の連中なのだ、ということを、もう一度再確認しておくとよいのでは。


今から約2年前に書いたのがコレだ
「こころの染み」


この中で、次のように書いた。

『元を辿れば、今の年寄りたちの教えてきた「モデル」には失敗がたくさん含まれていた、ということが言えるのかもしれません。若い人たちの中には立派な人もたくさんいるし、頑張っていたり、努力していたり、「国際競争力」のある人(笑)はいるでしょう。礼儀にしても、「若いもんはなってない」という面が見られるかもしれませんが、私の観察する範囲では「年寄り」でも酷い人たちが多いように思えます。順番を守れない、電車に乗る時並ばない、直ぐに不満・文句を言う、等々、「なってないな」と感じることは少なくありません。殺人・傷害事件にしても、60歳以上の高齢になってからでさえ(介護・病気疲れや生活苦の無理心中のような場合ではなく)、「腹が立ってやった」とか「憎くてやった」というような事件は結構あります。感情や自分をコントロールできなくなる、というようなことなのかもしれませんが、頻繁に矩を越えてる様を見るに、「従心」といったことが必ずしも当てはまらないのではないか、と思えたりします。』

ところが、だ。
文教族のような人たち、例えば森元総理みたいな人は、違うことを言うわけだ。自分たちの世代は悪くない、もっと道徳心に溢れる犯罪の少ない世代だった、と思い込んでいるのだな。単なる美化に過ぎない。

日教組のせい?それとも…


本当に肝に銘じるべきは一体誰なのか、よーく考えてみたらいい。



なんということだ…

2008年11月09日 13時27分51秒 | 俺のそれ
ボツネタさんのブログとHPが、本当に終わりそうみたいです。


終了危機を書いておられたので心配していましたが、現実となってしまいそうだとのこと。 

その後、どうにかなるのでは、という淡い期待を寄せておりましたが、ダメっぽいみたいです。
裁判所というお堅い部門ですので、内部的な事情とかそういうことかと思いますが、あまりに残念です。

ご本人には何ら悪いことなどなくとも、書き込まれたコメントとかが大問題とされ、そのせいで閉じねばならないとするのは、あんまりだ、と思ったりします。

なんとか継続はできないものなんでしょうか?
法務省とか、最高裁とか、どうにかできんのですか?

これでは、狙いを定めた人とかに、「不法コメント」を意図的に書き込んで閉鎖に追い込めるということになってしまい、深刻な言論攻撃と同じ効果を持ってしまうのではないでしょうか…。

ホントにどうにかなりませんか?


残念だ…