政倫審ではすべて秘書のせいにして逃げ回っていた旧安部派のコヤツにまたもや疑惑が発覚していた。 「世耕氏側、収支の総額分からず 贈答品代不明、23年報告書」 自民党派閥裏金事件に関与して離党後、参院からくら替えして10月の衆院選で初当選した世耕弘成氏の資金管理団体「紀成会」は、2日までに公開された2023年分の政治資金収支報告書に金額不明の「贈答品等代」を計上した。収支報告書で「領収書を紛失した。判 . . . 本文を読む
河野太郎がめざしていた「待望の紙の保険証の新規発行が廃止」となった。 「迫るマイナ保険証切り替え…政府広報ゴリ押し大失敗であふれる不安、後を絶たない大混乱」
いよいよ12月2日に、現行の健康保険証の新規発行が停止される。政府は「保険証存続」を訴える声を無視してマイナ保険証への一本化をゴリ押ししているが、口車に乗せられて慌てる必要はない。 最長1年は現行の保険証が利用可能。マイナ保険証を持っていな . . . 本文を読む
ついに月めくりカレンダーの最後の1枚となった。 師走の大安の初日でもある。 不思議と「らしくない」陽気である。 今年ほど気候変動の激しかった年は今まで経験をしたことがなかった程であった。 気候だけではなく政治の世界でも今までにはなかったこと(自公政権の過半数割れ)が起きたり、議会で不信任案により失職した知事が目に見えぬ吐力で多くの県民に支持され出戻ったが、次々と疑惑が発覚するという事態になっている . . . 本文を読む
昨日の石破茂の所信表明演説に対しては、こんな酷評があった。 「いい気なものだ、この連中 誤魔化しの石破、ニタニタの岸田、恍惚の菅(日刊ゲンダイ)」 政治とカネの形だけ改革、毎度お馴染みのデタラメ補正、こんなもんでやってるふりの自民党。今だけ金だけ自分だけだから、歴代首相も庶民の怒りや苦しみを尻目にお気楽だ。 ◇ ◇ ◇ 先の衆院選で自公両党が少数与党に転落後、初の本格論戦の場となる臨時国会が . . . 本文を読む
一躍政界のキャスティングボードを握って舞い上がっている不倫男が正体を見せ始めたようである。 「国民・玉木代表が石破総理に原発の建て替えや新増設など提言」 国民民主党の玉木代表は、石破総理とエネルギー政策などをめぐり会談し、原子力発電所の建て替えや増設などを提言しました。国民民主党 玉木雄一郎 代表「原子力の最大限の活用、特にリプレース、建て替えに加えて新増設もしっかり行っていくべき」総理官邸を訪問 . . . 本文を読む
既に食傷気味になりつつある兵庫県・斎藤知事の公職選挙法違反疑惑に対して、今度はポンコツ弁護士の登場となった。 「兵庫 斎藤知事 陣営のSNS運用 違法性否定の認識示す【詳しく】」
記録として保存します。 https://t.co/THSeoY2onz— 立岩陽一郎 (@YoiTateiwa) November 27, 2024 弁護士「 #さいとう元彦がんばれ は10月入ってからス . . . 本文を読む
斎藤兵庫県知事の公選法違反疑惑に関する話題は尽きない。 「斎藤兵庫県知事の陣営で広報全般を任されたとするPR会社社長、県の有識者会議に3年前から“有償”で出席 県から計15万円の支払い」
えっ、折田さんに兵庫県から15万円の謝礼金?だとしたら仮に折田さんが選挙ボランティアだったとしても、それは自治体と利益を伴う契約当事者による寄付行為に該当し、公選法に抵触することにな . . . 本文を読む
白々しく、公職選挙法には違反していませんと、目が泳いでいた斎藤斎藤元彦陣営の公職選挙法違反疑惑についてメディアはこぞって追及をやめてはいない。 「斎藤知事『ボランティアで参加』PR会社に70万円 公選法違反の可能性は?」 斎藤知事側の隠ぺい工作ではないか。▼PR会社社長は取材に対してQ.今回の件は仕事としてやっていた?「『答えるな』と言われています」Q.SNSの仕事を請け負っていた?「『答えないで . . . 本文を読む
過去の自民党の地方支部のパーティー券問題と、架空党員を大量に発生させた自民党議員のお粗末さが明らかになっていた。 「自民党県連の政治資金パーティー券、会場収容能力の6倍超5234枚を販売…『事実上の寄付』指摘も」 自民党宮城県連が2023年に開いた政治資金パーティーで、会場の収容人数(約800人)の6倍を超える5234人分のパーティー券を販売していたことが22日、分かった。政治資金規正法でパーティ . . . 本文を読む
まさに文字通りの「雉も鳴かずば撃たれまい」状態になってしまった、兵庫県の出直し選挙。 「承認欲求が強く、さらに自己顕示欲の強い女性によってあらぬ方向に向かいつつある。 「斎藤元彦兵庫県知事「運動買収」か 公選法違反ならまた失職&また選挙も SNS戦略への有償依頼疑惑拡大」 「〈斎藤知事に公選法違反疑惑〉票を「収穫」、広報の「お仕事」と女性社長がウッカリ暴露。社長は過去に兵庫県の知事直轄事業「空飛ぶ . . . 本文を読む
かつての「ツイッター」は、投稿されたツイートのファクトチェックをしており、悪質なアカウントは凍結していたのだが、イーロンマスクに買収され「X」になってから、かなり内容的にも荒れてきたようである。 『自由な言論空間』の終焉(鈴木耕) X」への不信、撤退の流れ……SNSが荒れ模様だ。ツイッター(X)をイーロン・マスク氏が買収してから(だと思うが)、どうにもメチャクチャだ。「X」が凄まじく異様な使われ方 . . . 本文を読む
テレビメディアでは、兵庫県知事選における公職選挙法の規制にかからないSNSの今回の影響に対して自戒の念が強かったようである。 それに対してネット記事では兵庫県知事選の結果に対するいくつかの分析や見方があった。 「斎藤元彦現象が示す『有権者の飛躍的リテラシー向上』既存メディアはSNSや立花孝志ではなく偏向報道の誘惑に敗れ自壊した」 斎藤元彦氏が再選された兵庫県知事選では、「既存メディアに勝利したSN . . . 本文を読む
1週間ほど「俗世間」から離れた生活をしてきたので、最初は「俗ポイ」記事から紹介する。 「国民民主党・玉木雄一郎だけではない。危機管理ができない連中の化けの皮がはがれてきた【適菜収】」 玉木雄一郎、松本人志、三浦瑠麗……。ドツボにはまった連中にとって、コンプライアンスとは何を意味するのか? 瑠麗曰く「細かな事実に関しても、人間は記憶が修正されがちです」。もはや自虐ネタしか残されていないのか。新刊『自 . . . 本文を読む
今日まで家を離れています。 昨日に引き続き 「日本ではありえない世界のユニークな「空港」-2」をお届けします。
■ビーチにある「バラ空港」次の空港は、日本人の感覚からするとびっくり仰天。スコットランドにある「バラ空港」はビーチにあって、潮の満ち引きでフライト時間が決まります。干潮時の砂浜の上で飛行機が離着陸するからですね。そもそも、バラ空港のあるスコットランドのバラ島とは、本島から見て西の沖 . . . 本文を読む
明日まで家を離れています。いつものつぶやきはお休みして、今日と明日に分けて「日本ではありえない世界のユニークな「空港」をお届けします。
日本ではありえない世界のユニークな「空港」-1
■ゴルフ場がある「ドンムアン国際空港」
最初は、タイの首都バンコクの中心部から約20kmほどの距離にある国際空港です。バンコクの空の玄関といえば、「スワンナプーム国際空港」を思い浮かべる人が多いかも . . . 本文を読む